浄土真宗本願寺派専念山
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正見寺は、滋賀県栗田郡駒井城主・駒井掃部介高植、次代右近大夫宗高が菩提のため、応永年間(1394~1427)に寺院を建立。 祐念了順が寛永5年(1628)、江戸に上京し赤坂一ツ木に中興開山。四谷仲町への移転を経て、寛文7年(1667)元鮫河橋伊賀衆領百姓地へ移転、明治42年現在地へ移転。昭和20年、第二次大戦の戦災により堂宇は灰塵に帰したが、昭和46年本堂を再建し現在に至る。 墓地には、明和時代に江戸三美人の第一といわれた笠森お仙の墓がある。
専念山
壽光院
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