つるまきじんじゃ
弦巻神社のお参りの記録一覧
今日は用事の帰りに少し足を伸ばして桜新町駅で下車。駅から徒歩15分くらいの場所にある弦巻神社様へ。御祭神は宇迦之御魂神、応神天皇、菅原道真公の三柱が合祀されています。創建は不詳とされていますが、元々は上記の三柱はそれぞれ別々の神社として鎮座されていました。しかし、明治41年に制定された小社合祀の法により、現在の地にあった稲荷社に向天神社、八幡社を合祀し、大正5年11月15日に弦巻神社として遷座祭が行われました。(由緒より)
境内に辿り着くまでに鳥居が3つあったのがとても印象的でした。社務所はご不在のようでしたので、御朱印はまたの機会に。
桜新町駅から徒歩十分ほどのところにある神社です。
社務所で御朱印をいただくことが出来たのですが、こちらの宮司さんは大変ご高齢のようで御朱印をいただくのに結構時間がかかったりする場合もあったり、対応出来ない日もあるようです。
一筆一筆頑張って書いてくださるありがたい御朱印です。
境内は綺麗に整えられていました。
日付が間違っているのですが、大変ご高齢の宮司さんだったのできっとこういうこともあるのかと……
世田谷神社巡り②経堂天祖神社より南下して神社付近を廻り参拝者用の駐車場は見当たらず、付近のコインパーキングに停めての参拝。小さな神社にもかかわらず鳥居が三つもありました。これはこの地に元々鎮座していた稲荷神社に付近の八幡神社、天神社を合祀されたことに由来するらしい。その三社も石祠ほどで社務者など無いようなものでしたが地域の崇敬を集めていたそうです。本日も私が滞在している間にちらほらと地域の方が参拝していました。裏はゴルフ練習場の為、球を打つ音がしきりに聞こえていましたが気にはなりません。社務所で氏子さんたちの集まりがあったのか多くの人がいらっしゃいましたが、ご丁寧な御朱印を戴けました。
一の鳥居
由緒書
社号標
二の鳥居
三の鳥居
狛犬
手水舎
拝殿
本殿
神楽殿
神楽殿正面の獅子の彫刻
奉納絵馬が飾られています
よく判りませんが素敵な盆栽
石祠 右側の石祠には天保四年(1833年)と刻まれたいます
何かの礎石か土台か?
天保七年(1836年)と刻まれています
天保九年(1838年)と刻まれています
弦巻の村々の祠を合わせて創建された弦巻神社@世田谷区鶴巻。村の神社と言う雰囲気が残っていて、居心地の良い神社です。
御神木のクロマツだけでなく、ケヤキやシイノキなど樹齢100年を超える古木が何本も残っていて、小さな鎮守の杜を作っています。
弦巻の村々の祠を合わせて創建された弦巻神社@世田谷区鶴巻
御神木のクロマツ、見上げるように高いです
御神木の樹種が分かりません、シイノキかも
弦巻神社の由来説明版
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