だいにちじ
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大日寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年12月27日(火)
参拝:2021年11月吉日
*ブログの報告より部分抜粋
泊まりは、大日寺のすぐ隣にある遍路宿『名西旅館・花』にしました。予約電話が遅かったために残念ながら宿の夕食は無理だったので、この日はファミレスの『ガスト』になりました。遍路宿にてあまり多くは望みませんけれど、部屋は畳の痛みが酷く靴下を履いていると多数のイ草のカスが突き刺さりました(苦笑)。また、布団の黄ばみもかなり目立ち、それから男風呂は離れになっていてすでに湯船には蓋がされており、また残念なことに蛇口のお湯までも止められていました...。朝食も醤油を必要とするおかずが殆どで、高齢の母にはまったく不向きのものでした。ですが、宿のご主人はとても気さくな感じの良い方で、車遍路のコースについて親切丁寧にアドバイスをしてくれました。ご主人によれば、この宿にはあのショーケン(俳優:故・萩原 健一さん)が二度も利用されたとのことでした。
22日(月)は朝一、旅館・花に車を駐車したままで13番札所『大日寺』を参拝。この寺院は大師の護摩修法に出現した大日如来が本尊でしたが、明治の神仏分離を受けて13番札所から外れた一宮神社の本持仏だった十一面観音が大日寺の新しい本尊として迎えられ、その結果として、観音が本尊で大日如来が脇侍となったというとても変わった寺院なのです。この日は朝からシトシトと雨が降り続いていて、次の17番札所『井戸寺』からは雨脚も強くなってきました。
ブログ---宝珠diary
『Occultist による仏教論考 etc.』
https://houju-isis.fc2.net/blog-entry-12.html
泊まりは、大日寺のすぐ隣にある遍路宿『名西旅館・花』にしました。予約電話が遅かったために残念ながら宿の夕食は無理だったので、この日はファミレスの『ガスト』になりました。遍路宿にてあまり多くは望みませんけれど、部屋は畳の痛みが酷く靴下を履いていると多数のイ草のカスが突き刺さりました(苦笑)。また、布団の黄ばみもかなり目立ち、それから男風呂は離れになっていてすでに湯船には蓋がされており、また残念なことに蛇口のお湯までも止められていました...。朝食も醤油を必要とするおかずが殆どで、高齢の母にはまったく不向きのものでした。ですが、宿のご主人はとても気さくな感じの良い方で、車遍路のコースについて親切丁寧にアドバイスをしてくれました。ご主人によれば、この宿にはあのショーケン(俳優:故・萩原 健一さん)が二度も利用されたとのことでした。
22日(月)は朝一、旅館・花に車を駐車したままで13番札所『大日寺』を参拝。この寺院は大師の護摩修法に出現した大日如来が本尊でしたが、明治の神仏分離を受けて13番札所から外れた一宮神社の本持仏だった十一面観音が大日寺の新しい本尊として迎えられ、その結果として、観音が本尊で大日如来が脇侍となったというとても変わった寺院なのです。この日は朝からシトシトと雨が降り続いていて、次の17番札所『井戸寺』からは雨脚も強くなってきました。
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