ひやまやくしどう
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檜山薬師堂の編集履歴
2022年11月19日 21時34分
ご由緒
本堂は東光寺(廃寺)の境内にあり『母屋柱』『向拝柱』に丸柱を使い、
欄間に風神雷神の彫刻がある。
天井には鳥獣花などの絵が描かれ、屋根(平成2年11月茅葺に銅板を被せる)は
宝形造りで正面向拝が伸び出て、堂は雄大荘厳にして美しく
室町時代の建築様式をあらわしている。
今は大銀杏の木が秋の様相を伺うことができる。
本尊木造薬師如来座像は、鎌倉末期の作と推定され像高88センチ、肩巾47センチ、膝間72センチで美しい眉と堀の深い口元、広い胸がこの像を威厳のある堂々としたものにしている。
日光、月光菩薩を従え厨子の中に納められ、厨子の両側に眷属十二神将が六体ずつ安置されている。
駐車場
専用の駐車場あります。
創立
江戸時代
本殿/本堂の建築様式
寄棟造、1間向拝付、茅葺
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