みしまじんじゃ
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楽しみ方三島神社のお参りの記録一覧
境内の前には、ゲートボールの練習をしてる方々がおりました。
三島公の三島弥彦はストックホルム五輪に出場した方です。大河ドラマが好きな私、一度は参拝したいと思い来ました。
またまた、家から近い距離なのにナビを使いながら到着しました。
留守で御朱印は頂けませんでした。






昨日利用した週末パスがもったいないので、自宅から微妙な距離で中々行きづらい地区を選び、現地到着後、最初の神社です。那須の開拓に尽力した栃木県令を務めた三島通庸と三島家累代の人々、また開拓の先人142人を柱として祀っています。境内なのか不明ですが、同じ敷地内にはゲートボール場があり、参拝時には近所の方がいらっしゃいました。正装された宮司様もお見かけしましたが、何やら七五三の時期で忙しそうにしていたのでお声がけできませんでした。社務所には誰もおらず、先ほどのゲートボール場の方に伺うと、宮司様おひとりでやっているらしい。更に普段はいらっしゃらないとのことでした。用のある方は、連絡先に電話するようになっていました。今回は参拝だけにして、次回は温泉にでも来る際に再訪したいと思います。

鳥居

由緒書

神橋?


参道

燈籠

御祭神

明治四十四年(1911)奉納の燈籠


三島通庸説明書

昭和二十二年(1947)奉納の燈籠


手水舎

明治四十四年(1911)奉納の手水盤


三島通庸の歌碑「きつね鳴く 那須野が原も 今年より 稲穂そよぎて 秋風ぞ吹」」

三島通庸略歴

明治四十五年(1912)奉納の燈籠


明治四十二年(1909)改築の拝殿

扁額

本殿



改築記念碑(大正四年)

柴山翁(景綱)頌徳碑(三島通庸の片腕)

那須疎水第三分水 大和堀


拝殿でお参りしていると、中から宮司さんがおいでおいでと手招きしてます。
拝殿の中に通され、玉串を本殿に捧げてお祓いをして下さいました。さらに平太鼓と長太鼓を自由に叩かせて頂きました。なに?これ!
ご年配の宮司さんは那須のお話をしてくださいました。ほんとにこんな初詣は初めてです!




拝殿
こちらに招かれ、玉串を捧げて、太鼓を叩かせて頂きました。最後は3回大きくゆっくり叩いて終わりにします。

本殿は開かれています。
こちらに玉串を捧げてきました。

塩原の塩が「鹽」だよ、教えてくれました。

九尾の狐と雷都の判です。

栃木県令を務め、那須野が原開拓に尽力した明治の元勲、三島通庸公をお祀りする神社です。みごと開拓に成功した事からか、土木建築、道の神様と崇められています。
この辺りは三島と言う地区名で、三島公から名付けたみたいですね。
三島公の五男三島弥彦は明治45年に初の陸上日本代表選手として、ストックホルム五輪に出場して、大河ドラマ「青天を衝け」「いだてん」に登場した人物です。境内にも五輪の茅の輪があります。


随分カラフルな茅の輪が連なっているなぁ、、

三島弥彦って初めて知った(≧∇≦)

五輪を模した茅の輪
青→青龍 白→白虎 赤→朱雀 黒→玄武、そして黄は麒麟を表しているそうです。
これから東京2020..穏やかな世の中になるといいですね。



拝殿



右側は那須疏水が流れる公園になっています。
栃木県のおすすめ2選❄️
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