てんしょうこうたいじんじゃ
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天照皇大神社の編集履歴
2022年09月29日 00時28分
ご由緒
1967年に静岡県天然記念物に指定された社叢の中に鎮座しています。
祭神は天照皇大神と伝えられ、本殿は一間社流造で、一部に彩色を施しています。
元禄9年造営と認められるものが部分的ではあるがとどめており、伊豆地方における、数少ない17世紀の様式を遺しています。
棟札に「天正十六戌子年 願主地頭古屋周防守資吉(中略)豆州東浦伊東郷代官中村若狭守吉勝 名主下田新左エ門」と記すものがあり、天正年間以前に遡る棟札のとして非常に珍しく、神社の歴史を伝えるだけでなく、不明な点の多い中世段階の伊東の諸情勢を伝える史料としても注目されています。
見所
昭和42年(1967)に静岡県指定天然記念物に指定されています
2021年夏位に御朱印が出来たらしい。
編集前:昭和42年(1967)に静岡県指定天然記念物に指定されています
2021年夏位に御朱印が出来たらしい。
行事
7月15日夕祭 16日本祭 <最近は海の日(7月第3月)の直前の土日に実施)
編集前:7月15日夕祭 16日本祭 <最近は海の日(7月第3月)の直前の土日に実施)
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