りんせんじ|曹洞宗|水東山
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林泉寺の編集履歴
2021年11月08日 12時10分
ふりがな
りんせんじ
ご由緒
静岡県伊東市にある、「伊東温泉七福神」のひとつで、草創期を1545年の覚隣により真言宗より改宗された時とする曹洞宗寺院。
本堂には、御本尊である釈迦如来像をはじめ、幸福・財産・長寿の三徳を兼ね備えた福禄寿の他、江戸時代の1802年に当地に移ってきた際に安置された薬師如来像と月光菩薩像、一刀彫りの三十三体観世音菩薩像がある。
藤の名所として知られ、1970年には静岡県の天然記念物にも指定された他、毎年5月8日には、三十三観音大祭が執り行われる。
ご祭神/ご本尊
本尊・釈迦如来
享和2年〈1802年〉開山大圓元鏡和尚により法地とし、薬師如来像、月光菩薩像を祀られました
見所
毎年5月に花を咲かせる藤棚の眺めは圧巻、フジの花が伸びてくると、本堂の眺めが一変する
羅漢像..会話が聞こえてきそうなくらい、向き合う羅漢像があります。
「伊東温泉七福神」の福禄寿が祀られています
駐車場
駐車場は無料で約20台。
御朱印
あり
山号
水東山
創立
創建は約500年前(天文14年〈1545年〉僧覚隣に依り真言宗より曹洞宗に改宗(草創開山と号す)。
行事
毎年5月8日には、三十三観音大祭が執り行われる。
文化財
樹齢300余年の藤の大木
1970年には静岡県の天然記念物に指定された、
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