かんでんじ|曹洞宗|種月山
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閑田寺の編集履歴
2023年10月29日 14時13分
ふりがな
かんでんじ
住所
湖西市利木140-1
編集前:湖西市利木140-1
ご由緒
種月山閑田寺は浜名湖松見ヶ浦の湖畔に位置し、水と緑に囲まれた眺望佳絶の景勝地にあり、周囲の環境はきわめて静寂な禅寺である。寺の開創は天正元年(1573)にして、開基「月山浄閑居士」は篤信の士にして、特に大慈悲心をもって衆生の苦難を除かせ給う観音菩薩の信仰心厚く、堂塔一宇を建立して聖観世音菩薩を本尊として祀り、当地方の人々に観音信仰を広めんと発願し、即ち寒巌義争禅師の法孫である宿蘆寺六世明巌宗察禅師を請して開山とし、本巌林宗和尚を第一世住持に請し初めて寺が開創された。爾来法灯伝承して十六代、420有余年を経て今日に至っているが、ご本尊聖観世音菩薩は広大無辺の大慈悲心を垂れ給い厄除け開運の観音さまとして常に人々より尊崇されている。
ご祭神/ご本尊
聖観世音菩薩
アクセス
知波田駅下車 徒歩15分
御朱印
あり
山号
種月山
創立
天正元年(1573)
巡礼
遠州三十三観音 第26番
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