しょうしゅうじ|曹洞宗|龍冨山
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松秀寺の編集履歴
2023年10月28日 19時36分
ふりがな
しょうしゅうじ
住所
袋井市富里453
編集前:袋井市富里453
ご由緒
松秀寺は曹洞宗の古刹で、文亀元年(1501)大易正甫大和尚の創建で山内の
池のほとりに老松のあるをめでられて松秀寺と名付けたと云われている。慶長2年(1597)家康公より朱印十二石を拝領し、本尊地蔵菩薩は、行基菩薩の御作である。現在の伽藍は昭和19年の南海大地震の後に復興したものである。また、山門の扁額は古渓宗陳禅師の直筆である。
札所本尊聖観世音菩薩は、元禄元(1866)年8月18日九世兼中重円大和尚によって奉祀されたもので、特に六道の苦をお救いすると言う誓願から、門前に七体の石の観音配し「朝観音」とよばれ、早朝お参りすると足腰の痛みを直してくれると云われている。(縁日1月10日/8月12日)
ご祭神/ご本尊
地蔵菩薩、聖観世音菩
見所
山門前の滝池には6月初旬より1万数千株の睡蓮が、可憐な白、黄、赤の花が咲き誇る。
山号
龍冨山
巡礼
遠州三十三観音 第16番
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