みしまじんじゃ
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三島神社の日常(1回目)
投稿日:2024年09月06日(金)
神社創建の起源は「応永元年(1394年)10月15日、伊予国(愛媛県)越智郡御島の三嶋大明神(大山祇命)を勧請した」とあるため、当時の年代から考え、武将として名を馳せた石見小笠原氏五代目当主「小笠原長義」が、我が氏族の武運長久や江の川における水運安全を祈願し、御祭神をこの地にお迎えしたことに始まると考えられます。
御祭神「三嶋大明神(大山祇命)」は山林をはじめ、海や水上を守護する神として国土安泰を掌り、御本社である伊予國一宮「大山祇神社」は日本総鎮守と称され、古来より国家や武家の篤い崇敬を受け、現在では商工業・農林漁業等、各種産業の発展による財運招福・商売繁盛、厄除開運、交通安全、安産・子授け、健康長寿等、非常に幅広い恩頼(みたまのふゆ)で知られています。
川本町三島神社の御神紋「隅切折敷縮三文字(すみきりおしきちぢみさんもんじ)」は、「大山祇神社」と同じ御神紋であり、御本社との深い繋がりが伺えます。
御祭神「三嶋大明神(大山祇命)」は山林をはじめ、海や水上を守護する神として国土安泰を掌り、御本社である伊予國一宮「大山祇神社」は日本総鎮守と称され、古来より国家や武家の篤い崇敬を受け、現在では商工業・農林漁業等、各種産業の発展による財運招福・商売繁盛、厄除開運、交通安全、安産・子授け、健康長寿等、非常に幅広い恩頼(みたまのふゆ)で知られています。
川本町三島神社の御神紋「隅切折敷縮三文字(すみきりおしきちぢみさんもんじ)」は、「大山祇神社」と同じ御神紋であり、御本社との深い繋がりが伺えます。
すてき
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