さつかじんじゃ
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石見国安濃郡の式内社です。本来の御祭神は大彦命さまで同式内社の神邊神社さんと共通しています。由緒書きには「勧請」と書かれているのですが、どうやら伊勢国鈴鹿郡の片山神社が分社元のようです。しかしあちらには大彦命さまは祀られていないのですが、どこから来られたのか…
《一の鳥居》
👁チェックポイント‼️
どうやら地元ではこの表参道が桜の名所でしられているらしく、約400本のソメイヨシノが植えられているとのこと。桜祭りも開催されて夜桜で人が集まるみたいですね。
《社号碑》
《表参道》
あくまで車で入ることができ、こちらで駐車できます。
《二の鳥居》
《獅子像》
大口開けてるのかと思ったら、上顎が欠けてしまっているみたいですね。
《手水舎》
水は流れていました。
《拝殿》🙏
社名の「刺鹿」は鹿を狩るところであったことが由来とされていたりしますが、ちょっと由来としては弱いそうです。
《本殿》
この地方では珍しい流造です。
《末社①》
恵比寿さんとお稲荷さんです。
いつもお世話になっておr(🤛
《小祠》
《末社②》
天満宮でした。
《神楽殿》
《社務所》
御朱印がいただけるとの情報でしたが生憎とお留守でした。また来ます。
名称 | 刺鹿神社 |
---|---|
読み方 | さつかじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0854-82-3000 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主祭神》 大彦命 《合祀神》 誉田別尊 息長足媛命 武内宿禰 国常立命 |
---|---|
ご神体 | 不詳 |
創建時代 | 貞観六年(864年) |
創始者 | 不詳 |
本殿 | 三間社流造 |
ご由緒 | 刺鹿神社(さつかじんじゃ)は、延喜式神名帳に記載されたいわゆる、延喜式内の社であり、祭神は大彦命(おおひこのみこと)、譽田別尊(ほんだわけのみこと)=応神天皇(おうじんてんのう)、息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后(じんぐうこうごう)、武内宿禰(たけうちのすくね)、国常立尊(くにとこたちのみこと)の五柱です。 刺鹿神社の祭神、大彦命は貞観六年(八六四年)十二月二十二日に字(あざ)宮垣(みやがき)に鎮座。 つまり延喜式の完成時点(延長)五年=九二七年)に確実に存在していたことがわかり、それだけ歴史のある神社であり、当時に於いても有力な神社であったと思われます。 安濃郡誌(あのぐんし)によれば伊勢国鈴鹿郡の坂下神社(現亀山市 片山神社)を勧請したことが見え、また延喜元年(九〇一年)五月には正二位の神階を授けられたとあります。 明治の御代に至って神社合併を仰ぎ出されて字門谷にある八幡宮(元暦二年(一一八五年)鎮座)へ刺鹿神社と西川大年にあった大元神社を合併し、それを称して刺鹿神社というようになりました。 |
体験 | 祈祷御朱印祭り花の名所 |
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