主祭神として「天照大御神」を祀った木祠の神社で、創建年代は西暦1767年といわれています。出雲国風土記には阿之牟社、雲陽誌には森清大明神の名で記載されています。 本来は背後の山一帯をご神体としている神社で、山中の中腹には本宮とされる巨岩があるそうです。氏子さんたちからは伊勢宮といわれ親しまれてきたそうです。 境内には神楽殿があるものの拝殿はなく、本殿に直接お参りする形になります。綺麗な本殿で、扁額は彩色が施してあり雲陽誌で記載されている森清大明神の名が刻んでありました。
鳥居と参道
本殿
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