すえつぐじんじゃ
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楽しみ方須衛都久神社のお参りの記録一覧

主祭神は伊邪那美命、須佐之男命。宿泊したホテルの直ぐ脇にあったので参拝。宍道湖の直ぐ脇にあります。御朱印は不明。駐車場はありません。



由緒書き



宍道湖

主祭神 伊弉冊尊 素戔嗚尊
松江宍道湖のほとり 宍道湖大橋北詰の市街地にある

本殿裏側より 大社造

拝殿の外の額には須衛都久神社、中の額には、末次神社とあった
元々の地名は、末次茶町元権現町

古い千木が下ろしてあった。間近で見たのは初めて

主祭神として「伊邪那美命」、「素盞鳴命」を祀った大社造変態の本殿を持つ神社です。創建年代は不明でしたが、出雲国風土記には須衛都久社、雲陽誌では熊野権現の名で記載されています。
もともとは、松江城が所在している亀田山に鎮座されていました。慶長年間(1596年~1615年)、松江藩初代藩主の堀尾吉晴公が松江城を築城する際に末次茶町へ遷座されたそうです。その後、1674年に発生した洪水で倒壊したため、現在地に遷座されたとのこと。
拝殿の彫刻(龍と虎)や木鼻はとても精巧で見事なものでした。腕の立つ職人さんの仕事ですね。本殿も高さがあり、現代の建物に囲まれていても存在感がありました。
昔は境内沿いの宍道湖湖岸に船着き場(権現灘)があったそうで、その時に灯台の役割を果たした大燈籠が今も境内に残っていました。かなり高さの高い大灯篭です。
現在も町内の氏神さまとして大切にされていて、町内の方々からは権現さんとも呼ばれて親しまれているそうです。

鳥居と随神門(あと出雲構えの唐獅子さんも)

拝殿

本殿

本殿

拝殿向拝の彫刻

社殿全景
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