すえつぐじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
須衛都久神社ではいただけません
広告
須衛都久神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年09月23日(月)
主祭神として「伊邪那美命」、「素盞鳴命」を祀った大社造変態の本殿を持つ神社です。創建年代は不明でしたが、出雲国風土記には須衛都久社、雲陽誌では熊野権現の名で記載されています。
もともとは、松江城が所在している亀田山に鎮座されていました。慶長年間(1596年~1615年)、松江藩初代藩主の堀尾吉晴公が松江城を築城する際に末次茶町へ遷座されたそうです。その後、1674年に発生した洪水で倒壊したため、現在地に遷座されたとのこと。
拝殿の彫刻(龍と虎)や木鼻はとても精巧で見事なものでした。腕の立つ職人さんの仕事ですね。本殿も高さがあり、現代の建物に囲まれていても存在感がありました。
昔は境内沿いの宍道湖湖岸に船着き場(権現灘)があったそうで、その時に灯台の役割を果たした大燈籠が今も境内に残っていました。かなり高さの高い大灯篭です。
現在も町内の氏神さまとして大切にされていて、町内の方々からは権現さんとも呼ばれて親しまれているそうです。
もともとは、松江城が所在している亀田山に鎮座されていました。慶長年間(1596年~1615年)、松江藩初代藩主の堀尾吉晴公が松江城を築城する際に末次茶町へ遷座されたそうです。その後、1674年に発生した洪水で倒壊したため、現在地に遷座されたとのこと。
拝殿の彫刻(龍と虎)や木鼻はとても精巧で見事なものでした。腕の立つ職人さんの仕事ですね。本殿も高さがあり、現代の建物に囲まれていても存在感がありました。
昔は境内沿いの宍道湖湖岸に船着き場(権現灘)があったそうで、その時に灯台の役割を果たした大燈籠が今も境内に残っていました。かなり高さの高い大灯篭です。
現在も町内の氏神さまとして大切にされていて、町内の方々からは権現さんとも呼ばれて親しまれているそうです。
すてき
投稿者のプロフィール
須勢理毘売167投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。