あぶらひじんじゃ
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楽しみ方油日神社のお参りの記録一覧(2ページ目)

津から柘植を通って帰るときに、大きな鳥居に目が行きお参りしました。
映画なんかの撮影でよくつかわれるとの事ですが、どなたも居られませんでした。
流石甲賀忍者発祥地らしい、独特の雰囲気のあるお宮様です。
立派な回廊が目につきました。








油日岳を登った後に油日神社に寄りました。
油日岳山頂に奥宮があり、直接油日神社へ下山する道もあります。

ちょうどサクラも満開?

渋い感じの建物

ロケにもよく使われる場所だそうです。



油日岳山頂に奥宮があります。

御朱印

甲賀市を代表する神社です。用明天皇〜天武天皇期の創建で国史に名前が表れており、甲賀の総社として信仰されています。

《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では県社でした。

《手水舎》
水は流れています。

《随身門》
両側にコの字に回廊が広がります。

《外拝殿》
中央には「鎮護」の文字。かつては甲賀武士が軍神として崇めていたそうです。

《拝殿》
☆チェックポイント!!
油日神社の御祭神の油日大神は日本神話に登場しない神様で、神体山の油日岳に油に火をつけたような光とともに現れたとされています。

本殿は重要文化財に指定されています。

《末社》
明治期に近くの小さな社を10社合祀しています。

《奉納された油》
かどやの…ごま油!!?大手やんけ!!

《資料館》
この地方には甲賀忍者の史料がたくさん遺されており、希望者は閲覧することができます。

《授与所》
ちなみに、ここを始まりとして甲賀市では「甲賀流忍者御朱印帳」と呼ばれる寺社、城の御朱印を集める巡礼群があります。

令和初日に参拝させていただきました。甲賀武士の崇敬を受けた甲賀総社であった古社とのことです。式内社ではないですが、『日本三代実録』に元慶元年(877年)に従五位下の神階を授けられたことがみえるとのことですので国史現在社ということになります。当日は、知らなかったのですが、例大祭の油日まつりの日でしたので境内は地元の方々で賑わっていました。正面の鳥居から参道を通して楼門と回廊が見られ、そして拝殿・本殿と、バランスの取れた配置が美しいです。何度も境内をぐるぐると回ってしまいました。お祭でお忙しいなか、令和初日のご朱印もいただきました。感謝です!!拝。

参道から見た楼門と回廊です。美しい!!

拝殿と本殿です。

回廊と楼門です。

令和初日のご朱印をいただきました。ちなみに並んでいたのはお二人でした笑。(昨今の状況に鑑み)

NHKの朝ドラ「わろてんか」のロケ地となった。
回廊がある珍しい造り。甲賀の総社として信仰を集める。
主祭神が油日大神(あぶらひのおおかみ)であり、社名からの油の火の神としても信仰され、石油関係の会社からの寄進もみられる。

拝殿(重文)

拝殿(重文)

本殿(重文)

本殿(重文)

本殿(重文)

本殿(重文)

本殿(重文)

楼門(重文)

楼門(重文)

楼門・回廊(重文)

楼門・回廊(重文)



チラチラと雪が舞う中、甲賀市を散策
偶々見つけたこちらの神社。
油日神社というだけあって油を扱う会社さんがお参り、奉納されてます。
雪雲がちょうど切れて日の光が本殿にかかってとても神秘的でした。
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