かなやまじんじゃ
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金山神社の編集履歴
2024年10月04日 00時58分
緯度
35.87154800381636
編集前:35.8713284
経度
139.4167609748688
編集前:139.4166013
ふりがな
かなやまじんじゃ
ご由緒
金山大権現は鍛冶屋や鋳物師が崇拝する神でありこの石祠の所在地も梶屋という地名(小字)であるが、梶は鍛冶と同音であることから鍛冶の意として解してよいと思われる。かつてこの地に鍛冶屋が居住していた際の守り神として祀ったものであろう。
また郷土の民話においては歯痛止めの金山さまとも云われています。(狭山市史)
地域の言い伝えとして慶応2年寅年3月13日夜当地より出火、居宅7軒、土蔵2棟、物置5棟が焼失する大火があり、その中に鍛冶屋を営む3軒が含まれていた。さらに翌年の慶応3年4月にも居宅7軒、物置1棟が焼失する火災が相次いで起こり、翌年慶応4年辰年正月に火伏のために鍛冶師の守護神として建立された。現在も金山講と称して縁日に祭りが行われています。
ご祭神/ご本尊
金山大権現(金山彦大神・金山姫大神)
編集前:金山大権現
アクセス
西武新宿線・新狭山駅より徒歩25分
編集前:西武新宿線・新狭山駅より徒歩25ぷん
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