みかじまいなりじんじゃ
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三ヶ島稲荷神社の編集履歴
2024年03月08日 01時05分
ご由緒
当神社は、三ヶ島五丁目新井家の遠い祖先が宝玉院の南隣に当家の守護神として祀ったものと伝えられている。その後宝栄6年(1710)に宝玉院に納められこの頃より当地域の鎮守として信仰されるようになった。
明治8年、神仏分離令により宝玉院隣地から元早稲田大学校地内(旧葛籠入620)に移転遷宮をした。大正11年、覆殿の屋根を改装、拝殿の新築、鳥居の建立をした。昭和26年、守谷家より元山林が奉納され現在地に移転遷宮をした。
昭和61年、大学誘致に伴い元屋敷を譲渡し社殿の新築と、湯殿神社の跡地を譲り受け境内の拡張整備をした。昭和62年、京都伏見稲荷大社より御神木杉苗拝受、植樹した。平成15年、遷宮50周年を記念して鳥居建立と幟幡竿の改修をした。
(境内掲示より)
ご祭神/ご本尊
倉稲之御魂神
編集前:《主》倉稲魂命
アクセス
【電車・バス】
西武池袋線「小手指駅」から西武バス「宮寺西行き」で「大日堂」バス停下車 徒歩2分
駐車場
あり
創立
安永4年(1775)12月
本殿/本堂の建築様式
明神造
行事
1月1日 元旦祭
2月3日 節分祭
2月11日 初午祭
10月1日 例大祭
11月15日 七五三祝い式
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