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ひめこそじんじゃ

姫古曽神社の編集履歴
2022年05月09日(月)
佐賀県 田代駅

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超第六天魔王ニキ
2022年05月09日 14時36分

ふりがな

ひめこそじんじゃ

ご由緒

当社の原初祭神は、織女神(たなばた姫)であった。このいわれは「肥前国風土記」姫神郷の段に詳しい。
 時移りて弘仁2年(811)時の村長某が豊前国宇佐八幡宮の分霊をここ姫方の地に勧請、先ず徳丸というところに行宮を建てて祀り、のち現霊地に社殿を建立して奉還、住吉大神、高良大神を合祀して八幡宮と称し姫方村の氏神とした。神課11人で宮座をつとめ、かつては、9月15日の大祭には重田の仮宮まで御神幸が行われていたが、いつの頃にか絶え、祭典のみが執り行われてきた。

ご祭神/ご本尊

市杵島姫命、八幡大神、住吉大神、高良大神、管原道真

創立

弘仁2年(811)

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