さしでもりじんじゃ
当地では、神功皇后が三韓征伐を終え、舟をつなげ、武内宿彌が皇子を抱いて海辺を散歩したと言われており、この時、こんこんと湧き出る泉があり、皇子を湯浴みさせたことから応神天皇産湯の淵と言われ、その聖蹟は御本殿の後方に今も伝え残している。 当社の直接の創建時期は不詳となるが、明治5年に村社となり明治40年11月11日に貝掛神社から指出森神社に改称し現在に至る。
南海電鉄南海本線「箱作」駅より徒歩約6分
10月第二日・第三月曜日 例祭
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