りんしょうじ|真言宗御室派|躑躅山
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林昌寺の編集履歴
2023年06月13日 14時26分
ふりがな
りんしょうじ
ご由緒
伝承によれば、聖武天皇の勅願寺として行基により天平年間(729年 - 748年)に創建されたとする。また、行基四十九院の一つであるという。
もともとは温泉山菩提院岡寺という名であったが、当寺に行幸された堀河天皇により、この地に生えている見事なツツジから山号を躑躅山、寺名を法林繁盛から林昌、よって躑躅山林昌寺とするようにとの勅号が下され寺名が改められた。
天正5年(1577年)に織田信長の雑賀攻めによる兵火を受けて全山焼失したが、江戸時代に再建された。
境内には、ツツジの名所として知られる山の斜面に造られた重森三玲作の庭園「法林の庭」のほか、仏足石や補陀洛渡海碑など貴重な文化遺産を有している。境内の山の頂には愛宕大権現社が鎮座している。
アクセス
JR阪和線「和泉砂川駅」徒歩約20分
駐車場
有り(40台)
御朱印
あり
山号
躑躅山
創立
729年 - 748年(天平年間)
創始者/開山・開基
行基
巡礼
和泉西国三十三箇所第31番
Wikipedia
404725
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