御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

あすかにいますじんじゃ

飛鳥坐神社の御由緒・歴史
奈良県 岡寺駅

ご祭神八重事代主命
飛鳥神奈備三日女命(下照姫命・加夜奈留美命)
高照光姫命
建御名方命
ご神体不詳
創建時代不詳
創始者不詳
ご由緒

当神社の主祭神八重事代主命〔やえことしろぬしのみこと〕は「於天事代〔あめにことしろ〕 於虚事代〔そらにことしろ〕 玉籤入彦〔たまくしいりひこ〕 厳之事代主神〔いつのことしろぬしのかみ〕」という御尊号をお持ちであり、その御神徳は天地、宇宙、目に見えない世界にまで拡がり八重にも積み重なるとまでいわれる神様であります。神々を導く統率神であり、国民〔くにたみ〕を幸せに導き、更には創造・創作の導き神として芸術に携わる方々からの信仰にも繋がっています。
 下照姫命〔したてるひめのみこと〕はその御魂〔みたま〕である加夜奈留美命〔かやなるみのみこと〕と共に祀られ、当社において飛鳥神奈備三日女神〔あすかのかんなびみひめのかみ〕の御神名で鎮まっておられます。事代主神の妹神で、皇室御守護、国民〔くにたみ〕をあたたかく照らす神様です。
 高照光姫命〔たかてるひめのみこと〕は五穀豊穣、家内安全、事業安定、国家安泰の神様です。
 建御名方命〔たけみなかたのみこと〕は大国主神の御子神であり、武勇掲揚の神様です。
 高皇産霊神〔たかみむすびのかみ〕(奥の社)は天照皇大神と共に天上界を主導される造化三神の一柱で、ふさわしきもの同士を結び、産み、育てる「むすびの神様」として大変篤い信仰を受けております。[公式HPより]

歴史
歴史[編集] 創建年代とその由緒は不詳であるが、『出雲國造神賀詞』に「賀夜奈流美命ノ御魂ヲ飛鳥ノ神奈備ニ坐テ皇孫命ノ近守神ト貢置」とあり、大国主神が皇室の近き守護神として、賀夜奈流美命の神霊を飛鳥の神奈備に奉斎したとある。また『日本書紀』朱鳥元年(686年)7月の条に「奉幣 於居紀伊国国懸神 飛鳥四社 住吉大社」とあり、天武天皇の病気平癒祈願のため幣帛が奉られた。『日本紀略』によれば、天長6年(829年)3月、神託により現在の鳥形山へ遷座した。遷座する前の場所については諸説あってはっきりしない。 また、当社がある鳥形山の地は天照大神を初めて宮中の外で祀った地「倭笠縫邑(やまとかさぬいのむ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報飛鳥坐神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E5%9D%90%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=100351483

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ