どうせんじ
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洞泉寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月11日(日)
参拝:2022年8月吉日
奈良県寺巡りの4寺目は、奈良市の南隣の大和郡山市に在る霞渓山 洞泉寺です。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来と三尊を成す観音菩薩、勢至菩薩は重文です。
こちらは観光寺院ではありませんので、拝観させて頂くには事前予約が必要です。
1585年に郡山城主の豊臣秀長が建立したと伝わります。
また、洞泉寺の宝誉上人の夢枕に源九郎狐(白狐)が現れ、郡山城の巽(たつみ)に祀ってくれたら城の守護神になると告げられた事から宝誉上人は郡山城主の豊臣秀長に告げたと言われ、秀長は郡山城の鎮守として、場内の竜雲郭に祀ったと言われています。宝誉上人が自ら彫られた荼枳尼天が洞泉寺本堂の厨子に祀られています(拝観不可)。本堂に祀られる前は源九郎天 仮本殿に祀られていたとの事です。
洞泉寺が在る洞泉寺町には過去遊郭があり、道は狭いし、一方通行もあり、何とか辿り着きました。寺院の北側(寺号柱の西側)に駐車場入口がありましたので駐車場に停めさせて頂きました。山門をくぐると右側には庫裏と本堂、左側には垢かき湯船地蔵尊(石刻)が祀られている地蔵堂と源九郎天 仮本殿です。
庫裏で予約した者ですと告げると入って上がってくれと。早速お邪魔させて頂きました。
本堂への渡り廊下の中庭に大きな石風呂が置かれていました。(パッと見、石棺?と思いました。)
本堂に入らせて頂くと須弥壇に阿弥陀三尊。阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩で重文です。鎌倉時代中期頃の作。小振りの像で快慶作と云われるらしいですが、快慶作ではなく快慶様です。いずれにしても綺麗な仏像です。左側の壇にはアフロヘアーでお馴染みの五劫思惟阿弥陀像、右側の壇には荼枳尼天が祀られている厨子が安置されています。
御朱印を頂いて、失礼しました。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来と三尊を成す観音菩薩、勢至菩薩は重文です。
こちらは観光寺院ではありませんので、拝観させて頂くには事前予約が必要です。
1585年に郡山城主の豊臣秀長が建立したと伝わります。
また、洞泉寺の宝誉上人の夢枕に源九郎狐(白狐)が現れ、郡山城の巽(たつみ)に祀ってくれたら城の守護神になると告げられた事から宝誉上人は郡山城主の豊臣秀長に告げたと言われ、秀長は郡山城の鎮守として、場内の竜雲郭に祀ったと言われています。宝誉上人が自ら彫られた荼枳尼天が洞泉寺本堂の厨子に祀られています(拝観不可)。本堂に祀られる前は源九郎天 仮本殿に祀られていたとの事です。
洞泉寺が在る洞泉寺町には過去遊郭があり、道は狭いし、一方通行もあり、何とか辿り着きました。寺院の北側(寺号柱の西側)に駐車場入口がありましたので駐車場に停めさせて頂きました。山門をくぐると右側には庫裏と本堂、左側には垢かき湯船地蔵尊(石刻)が祀られている地蔵堂と源九郎天 仮本殿です。
庫裏で予約した者ですと告げると入って上がってくれと。早速お邪魔させて頂きました。
本堂への渡り廊下の中庭に大きな石風呂が置かれていました。(パッと見、石棺?と思いました。)
本堂に入らせて頂くと須弥壇に阿弥陀三尊。阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩で重文です。鎌倉時代中期頃の作。小振りの像で快慶作と云われるらしいですが、快慶作ではなく快慶様です。いずれにしても綺麗な仏像です。左側の壇にはアフロヘアーでお馴染みの五劫思惟阿弥陀像、右側の壇には荼枳尼天が祀られている厨子が安置されています。
御朱印を頂いて、失礼しました。
すてき
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nomuten1073投稿
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