しゅんがくいん|高野山真言宗
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春岳院の編集履歴
2024年11月23日 06時53分
通称
秀長さん
ご由緒
鎌倉中期に創建されたと伝わる春岳院。
当初は『東光寺』と称しましたが、豊臣秀長公の菩提寺となってからは、
秀長公の戒名「 大光院殿前亜相春岳紹栄大居士 だいこういんでんぜんあそうしゅんがくしょうえいだいこじ」より「春岳」の名をいただき「春岳院」に改まりました。
創建当初は本堂・鐘撞堂など6つの諸堂が境内に立ち並んでいました。
時代と共に境内が縮小し、現在では1711年(宝永8年)に再建された
護摩堂が本堂として残るのみとなりました。そのため本堂自体は
それほど大きくないものの、本堂の隣ならびに後に繋げるように
建てられた庫裡と共に、諸堂より集まって来られた仏様方が所狭しと鎮座されています。
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