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りょうせんじ|霊山寺真言宗

霊山寺のお参りの記録一覧
奈良県 富雄駅

a.tanaka
a.tanaka
2025年01月10日(金)
480投稿

奈良市中町にある真言宗の大本山である寺院です。本尊は薬師如来、本堂は国宝で数多くの重要文化財のあるお寺です。 
霊山寺は山門ではなく朱塗りの鳥居が有ります。
仏教では鳥居は神門、つまり結界を表し諸神を祀るところに立てられていますが、霊山寺には弘法大師がお祀りになった辯才天がおられるので鳥居となっているようです。
また「ばら庭園」には200種、2000株のバラが植えられ、春のバラが5月中旬~6月中旬、秋のバラは10月中旬~11月上旬が見頃だそうです。「薬師湯殿」では、アロエ、どくだみ、バラエキス配合の薬草湯に入浴可能です。

霊山寺(奈良県)

常夜灯と大弁才天東光院と書かれた社号標

霊山寺(奈良県)

一の鳥居

霊山寺(奈良県)

弁財天堂の鳥居

霊山寺(奈良県)

弁財天堂

霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)

手水舎

霊山寺(奈良県)

本堂(国宝) - 入母屋造、本瓦葺き。棟札により弘安6年(1283年)の建築であることが明らかな、鎌倉時代和様仏堂の代表作である。堂内の厨子も堂と同時期の作。厨子内には秘仏本尊の薬師三尊像(重要文化財)を安置する。厨子の左右には二天(持国天・多聞天)像と十二神将像(各重文)、外陣には大日如来坐像(重文)と阿弥陀如来坐像(重文)を安置する。本尊薬師三尊像は秘仏で、毎年秋の「秋薔薇と秘仏宝物展」および1月1日から3日の修正会の際に開扉される

霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)

鐘楼(重要文化財)- 室町時代初期の再建。本堂の手前にある。梵鐘は寛永21年(1644年)の鋳造。

霊山寺(奈良県)

奥の院参道 約1㎞

霊山寺(奈良県)

奥之院 - 大龍神を辯才天として祀る

霊山寺(奈良県)
霊山寺(奈良県)

三重塔(重要文化財)- 弘安6年(1283年)か弘安7年(1284年)頃の建立。高さ17メートル、檜皮葺き。谷をはさんで本堂とは反対側(南側)の斜面上にある。初層内部の来迎壁(仏壇背後の壁)の表裏や長押には五大明王図、仏涅槃図などの極彩色壁画が描かれている

霊山寺(奈良県)

行者堂

霊山寺(奈良県)

八体仏霊場

霊山寺(奈良県)

御朱印をいただきました

霊山寺(奈良県)
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イッシー
イッシー
2024年06月23日(日)
208投稿

霊山寺 参拝日 令和5年3月4日

仏塔古寺十八尊霊場第五番の御朱印と役行者霊蹟札所の御朱印を頂きました

霊山寺(奈良県)

本堂

霊山寺(奈良県)

三重塔

霊山寺(奈良県)

行者堂

霊山寺(奈良県)

聖天堂

霊山寺(奈良県)

塔街道宝印帳のページ

霊山寺(奈良県)

仏塔古寺十八尊霊場第五番の御朱印

霊山寺(奈良県)

役行者霊蹟札所奉納経のページ

霊山寺(奈良県)

役行者霊蹟札所の御朱印

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穏暖
穏暖
2023年01月04日(水)
709投稿

年末の奈良大和へ。最初は霊山寺。はじめての参拝でしたが、歴史もあり広大な敷地にもびっくりしました。諸堂以外にもバラ園があったり温泉があったりと盛り沢山。参拝はかなり歩きますし、石段もあります。奥の院は今回は自重。また違う季節に参拝したいと思います。

霊山寺の御朱印

新春の特別見開き御朱印をいただけました。縁起がよさそうです。

霊山寺の御朱印

薬師如来さま御朱印。

霊山寺の御朱印

地蔵菩薩さま御朱印

霊山寺の建物その他

寺号標。奥は広大な駐車場ですが、今日はまばら。

霊山寺の鳥居

お寺ですが、寺内に弁財天さまもいらっしゃるので鳥居もあるそうです。

霊山寺の建物その他

参道を進むと八体仏霊場。

霊山寺の鳥居

二つめの鳥居です。上は弁財天に続きます。

霊山寺の建物その他

参道から右に折れて石段を登ると本堂へ。写真では入り口側は右。

霊山寺の本殿

本堂。本尊は薬師如来さま。

霊山寺の建物その他

鐘楼。

霊山寺の建物その他

寺務所。

霊山寺の建物その他

寺務所前は辯天堂。弁財天が祀られています。

霊山寺の建物その他

参道へ戻り、石段前を左に入るとなだらかな石段を登ります。

霊山寺の塔

三重塔。

霊山寺(奈良県)

三重塔と並んである行者堂。

霊山寺の末社

坂を下ると開山太子堂。

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ポン酢ラーメン
ポン酢ラーメン
2022年10月15日(土)
25投稿

734年、聖武天皇の勅命として、行基菩薩によって建立。後に、インドの婆羅門僧、菩提遷那が釈迦の聖地霊鷲山に似てることから霊山寺の寺名を奏上。本尊は薬師如来。

西国四十九薬師霊場巡りの5箇所目として、第二番の霊山寺を拝観。
境内はとても広く奥の院や墓地だけでなく、温泉、バラ庭園、旅館、ゴルフ練習場、レストランなど様々な施設があり、見ていて飽きない。ガラス張りではあるが、大辯才天を祀る金箔押のお堂である黄金殿、大龍神を祀る白金箔押のお堂である白金殿を見ることも出来る。

奥の院には1km先の場所で山を少し登るが、山道は整備されているため登りやすい。神聖な雰囲気があり不思議な場所でした。

温泉を利用する場合、案内所にて入浴代(500円)を払うことで、入ることが出来ます。当帰や川芎など漢方を使った薬湯でお湯の温度も程よく気持ちが良かった。

境内のバラ庭園は世界中の品種のバラを見ることが出来ます。今の段階で、各種数株が咲いているので1〜2週間程で満開になりそうな気がします。

霊山寺の鳥居

霊山寺 入口

霊山寺の本殿

本堂 鎌倉時代の代表的建物

霊山寺の建物その他

鐘楼

霊山寺の建物その他

三重塔

霊山寺の鳥居

奥の院

霊山寺の庭園

バラ庭園(10月15日の時点)、1200坪の広さがあります。

霊山寺の御朱印

西国四十九薬師霊場 第ニ番 宝印

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