単立(真言宗)
常光寺のお参りの記録一覧
(大和北部八十八ケ所23番札所)
生駒より奈良に向かう道を少しそれた位置にあります。
のどかな住宅地に広がるお寺です。
創建年・開基ともに不明であるが、もともと小庵で、1673年に現在地に移された。明治時代の廃仏毀釈によって廃寺となり、1952年に再興されたとのことです。
宝山寺住職・宝山湛海が製作した本尊や掛軸などがあり、宝山寺とゆかりある寺院です。
堂内には所狭しと多くの仏像が安置されていますが、それは明治時代の廃仏毀釈に由来します。当時近隣の寺院が廃寺となり、祀られていた仏像がこちらに集められた為にこのような仏像が多い寺院となりました。
御朱印お願いしますと、本堂を開けてくださり、仏様一体一体のご説明くださいました。素晴らしいの一言です。
お伺いしますと、廃寺になってから、農家だったようですが、建物は江戸時代からのものだと教えてくださいました。
決して大きなお寺でもないし、派手さもないですが、すごくいいお参りができました。
また行きたいと思う場所です。
御朱印 大和北部八十八ケ所23番
鎮守鳥居
天満宮本殿
山門前から参道方向
山門
文化財について
放生池(弁天堂の跡か?)
手水舎
庫裡
本堂前
安置仏像について
本堂
庭のでお地蔵様
近鉄線「大和西大寺駅」より「南押熊」バス停下車徒歩12分。
大和北部八十八ヶ所霊場第23番札所の真言律宗系単立寺院。ご本尊は不動明王です。
創建年度などの詳細は不明ですが、元々は小さな庵だったそうです。明治時代の廃仏毀釈により一時廃寺になりましたが、
1952年に再興されました。
秋篠寺のご開帳と共に6月6日の「歓喜天像」のご開帳がありました。
小さな本堂ですが、ご本尊など数多くの仏像が安置されておりました。
ご開帳が重なって、バスがものすごく遅れてしまい、終点までノコノコと歩き、あとになって「大和北部」の霊場で専用に御朱印帳を忘れてしまった・・・・。また再度お参りしようと思いました。
秋篠寺と同じ日にご開帳。こちらにも参拝者が流れてきました。
本堂を写すのを忘れてしまった・・・。
外からパシャリ。
本堂内の前庭には、小さな地蔵たちが並んでいました。
弁天堂の跡らしい。
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