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興福寺 五重塔ではいただけません
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こうふくじ ごじゅうのとう

興福寺 五重塔のお参りの記録(1回目)
奈良県近鉄奈良駅

投稿日:2022年08月30日(火)
参拝:2022年8月吉日
塔は釈尊の舎利(しゃり・遺骨のこと)を納める墓標であり、当時の仏教寺院においては権威の象徴でした。塔を建てることは仏法の護持であり、大きな功徳とされます。
 興福寺の五重塔は、天平2年(730)興福寺の創建者である藤原不比等(ふひと)の娘光明皇后の発願で建立されました。その後5回の焼失・再建を経て、現在の塔は応永33年(1426)頃に再建されました。日本で2番目に高い塔で、古都奈良を象徴する塔です。創建当初の位置に再建され、三手先斗栱(みてさきときょう)と呼ばれる組物を用いるなど奈良時代の特徴を随所に残していますが、中世的で豪快な手法も大胆に取り入れています。創建当初の高さは約45mで、各層には水晶の小塔と無垢浄光陀羅尼経(むくじょうこうだらにきょう)が、また初層には四天柱の各方向、東に薬師浄土変、南に釈迦浄土変、西に阿弥陀浄土変、北に弥勒浄土変が安置されていたと言われ、当時日本で最も高い塔でした。現在もその伝統を受け継ぐ薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、弥勒三尊像(いずれも室町時代作)が初層のそれぞれ須弥壇四方に安置されます。
興福寺 五重塔の建物その他
興福寺 五重塔の建物その他
興福寺 五重塔の建物その他
興福寺 五重塔の建物その他
興福寺 五重塔の塔

すてき

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投稿者のプロフィール

静岡の投稿が多いですが神奈川県民です。浅間神社の雰囲気の虜になり毎月静岡と山梨の富士山一周ドライブを楽しんでます🎵
初めての御朱印は平成30年12月
奈良県の東大寺。
妻の一周忌が終わり、妻の供養も兼ねて以前から興味のあった御朱印を始めました。
ひとり旅しながら妻の冥福を祈り続けようと思っています。ホトカミは備忘録として登録しました。
基本無口です🙇
たくさんの土産話と御朱印帳を手土産に妻が待つ天国に逝けるよう神様、仏様にお祈りしながら残りの人生を満喫できればと思います🙏


初投稿
2020年6月18日大善寺
100投稿
2020年8月15日伊奘諾神宮
200投稿
2020年11月8日元乃隅神社
300投稿
2020年12月31日多摩川浅間神社
400投稿
2021年2月22日富士山本宮浅間大社
500投稿
2021年4月16日静岡浅間神社
600投稿
2021年6月4日柴生浅間神社
700投稿
2021年7月23日都萬神社
800投稿
2021年10月12日須山浅間神社
900投稿
2022年1月1日北口本宮富士浅間神社
1000投稿
2022年3月13日山宮浅間神社
1100投稿
2022年5月23日河口浅間神社
1200投稿
2022年9月9日東口本宮富士浅間神社
1300投稿
2023年2月12日新倉富士浅間神社
1400投稿
2023年8月15日都萬神社
1500投稿
2024年3月24日縣神社
1600投稿

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