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西方寺ではいただけません
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西方寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年11月25日(木)
参拝:2021年11月吉日
奈良市内寺院巡りの3寺目は、草鞋山 西方寺です。近鉄奈良駅前のメインストリートに面しております。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来(重文指定)。
720年代に行基により多聞山に創建。
1559年に松永久秀が多聞山城を築くために現在地へ移転する際、祐全上人が尽力され再興した。また時の天皇から南都総墓所の論旨も下賜されたとの事である。(墓地の面積は1200坪ある)
この寺院の西側の道路沿い(一方通行)に20台程度の駐車場(無料)がありますので停めて向かいます。観光寺院ではありませんので、事前に拝観依頼が必要です。(法事等の予定が無ければ快く承諾頂けます。)
山門をくぐって本堂の右側にある庫裏にて、拝観依頼した者である旨を伝えて上がらせて頂き、ご案内頂きました。廊下を少し進むと庭があり、この時期は枯れてしまっていますが、シーズンには蓮の花が綺麗に咲くそうです。左へ進んで本堂に入り、手を合わせてから須弥壇の阿弥陀三尊を拝観させて頂きました。
平安時代作の阿弥陀如来坐像(重文指定)は穏やかで優しいお顔。脇侍は観音菩薩と勢至菩薩で鎌倉時代作です。
本堂の後ろ側にある建屋の2階は納骨堂で、中興の祖である祐全上人坐像が安置されています。火災で運び出した時にカラカラ音がしたので像の中を見たらお骨が入っていたと伝わります。(実際に入っていた。)また端正なお顔の地蔵菩薩立像も祀られていました。
浄土宗で、本尊は阿弥陀如来(重文指定)。
720年代に行基により多聞山に創建。
1559年に松永久秀が多聞山城を築くために現在地へ移転する際、祐全上人が尽力され再興した。また時の天皇から南都総墓所の論旨も下賜されたとの事である。(墓地の面積は1200坪ある)
この寺院の西側の道路沿い(一方通行)に20台程度の駐車場(無料)がありますので停めて向かいます。観光寺院ではありませんので、事前に拝観依頼が必要です。(法事等の予定が無ければ快く承諾頂けます。)
山門をくぐって本堂の右側にある庫裏にて、拝観依頼した者である旨を伝えて上がらせて頂き、ご案内頂きました。廊下を少し進むと庭があり、この時期は枯れてしまっていますが、シーズンには蓮の花が綺麗に咲くそうです。左へ進んで本堂に入り、手を合わせてから須弥壇の阿弥陀三尊を拝観させて頂きました。
平安時代作の阿弥陀如来坐像(重文指定)は穏やかで優しいお顔。脇侍は観音菩薩と勢至菩薩で鎌倉時代作です。
本堂の後ろ側にある建屋の2階は納骨堂で、中興の祖である祐全上人坐像が安置されています。火災で運び出した時にカラカラ音がしたので像の中を見たらお骨が入っていたと伝わります。(実際に入っていた。)また端正なお顔の地蔵菩薩立像も祀られていました。
すてき
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nomuten975投稿
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