真言宗御室派
満明寺のお参りの記録一覧
駐車場と繋がっているお寺で、行きはスロープ、帰りは階段でしたが、スロープが急勾配、帰りはスロープが怖くて階段にしました
ルートは3つ確認、登れる場所をご利用ください
真夏の参拝は修行になります
癌切り、病切り不動尊 となりに梵鐘があり鐘つくことができます
本堂には立派な大仏様が鎮座されています
御朱印は、インターホン呼び出しでお願いしました
【肥前國 古刹巡り】
満明寺(まんみょうじ)は、長崎県雲仙市小浜町雲仙の湯町にある真言宗御室派の寺院。山号は雲仙山、院号は大乗院。本尊は大日如来。
飛鳥時代の701年(または697年)に当地を訪れた僧・行基が開山し、同時に四面宮(現・温泉神社)を創祀した伝わる。平安時代後期の1115年には定僧により復興、最盛期には僧坊1000余りに達したと伝わる。戦国時代から江戸時代にかけては1571年に僧兵の内紛である白雀の乱、1638年の島原の乱で伽藍を焼失しているが、1640年に島原藩主・高力忠房が復興、1680年には島原藩主・松平忠房が祈願所とし、1693年には四面宮と合わせて伽藍を改築した。明治に入り1869年に神仏分離令を受け四面宮を分離、末寺歓喜庵(一乗院)に移転し、雲仙の境内は飛び地(一乗院釈迦堂)となったが、1898年に火災で焼失した。1976年に一乗院釈迦堂境内が雲仙山大乗院満明寺の寺号を真言宗御室派本山の仁和寺より受け、1980年に一乗院から正式に独立した。
当寺は、島原鉄道・阿母崎駅の南東13km、道のり18kmの、雲仙岳の中腹にある雲仙温泉街の中心地にある。東側を国道57号線に面する境内は小高い丘の上にあって、丘の中腹には本堂などがあり、丘の頂上は公園になっている。本堂の大仏は大きく立派で見栄えが良く、普通に観光目的で訪れる人にも印象に残るもの。国道の向かい側には北寄りに「温泉神社」と、南寄りに噴気活動が激しい「雲仙地獄」がある。
今回は、雲仙温泉の人気観光地であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、多くの温泉客が参拝に訪れていた。
境内東端入口全景。階段を登った右上方に本堂がある。
斜面に掲げられた<雲仙大仏・ぼけ封じ観音>の写真と<寺号標>。
階段を登ったところにある<水屋>と仏像群。
参道右手の建物。庫裏なのかな。
立ち並ぶ仏像群。
仏像の中には、昔の中国だか朝鮮だかの官僚のような見た目の像もある。
<本堂>全景。
<本堂>正面。
本堂内部の<雲仙大仏>。大きくてピカピカしていて普通の人にも分かりやすい。
本堂入口脇に座っているのは<弘法大師>かな。
本堂左側にある<ぼけ封じ観音>と仏像群。
本堂の正面にある<鐘楼>。
鐘楼からさらに上にのぼる階段脇にある<癌切り(病切り)不動尊>。
上から見た<温泉神社>の社殿全景。
最後に、広場から見た<雲仙地獄>。中に散策路が設けられているが、観光客が噴気に巻き込まれているように見える。(^▽^)/
雲仙温泉にある「満明寺」
雲仙の温泉神社斜め前、R57沿い。少し高台に位置する。
駐車場...境内に停めれるっぽい。
「雲仙山」と「満明寺」と書かれた石柱の間の階段を上る。
左手にお不動さん像、鐘楼、正面に本堂、右手に社務所。
お不動さんの横の道から山道?に進めと、いたるところに石像が立つ。それほど広くない境内だが、石像がなんか多い。
本堂ではでっかい金の釈迦如来像が見ることができる。
行基開基と歴史は非常に古く、何回も燃えたりとか色々あって今に至ってるみたいです。
普段は御朱印を書いてもらえるそうですが、お盆で不在にしていると書置きが置いてあった。
湯けむりとお天気ですっごい暑かったけど、釈迦如来像はなかなかいい。
長崎県のおすすめ🍁
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
2
0