みずやじんじゃ
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名称 | 水谷神社 |
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読み方 | みずやじんじゃ |
通称 | みずやさん |
電話番号 | 0982(37)7770 宮司 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | matsukan.6868@gmail.com |
詳細情報
ご祭神 | 五瀬命・妃命・水神さま(水波能売命) |
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ご由緒 | 神武天皇の長兄、五瀬命(いつせのみこと)とそのお妃様を奉斎する古社。
その旧跡を村人が慕い「五瀬宮(いつせのみや)」と尊称して神社を造営。中世に領主の土持氏が同村に別邸を設け先祖の供養寺(光福寺)を建立した時、社殿を新築し「御稜威家(みいづや)神社」の社号を奉った。御稜威とは神様の尊さやお力を表す言葉であり、そのみいづやが「みずや」となったと言う。 またこの吉野をはじめ、近隣の三輪・高野(たかの)などの地名は大和の国へ移られた神武天皇ご一行が、故郷を偲んでかの地に付けられた地名じゃ、と古老は自慢したものである。 明治4年の神社改正により、吉野村中の2社(水谷神社・坂本稲荷神社)は隣村の天下(あもり)大明神に合社し吉野神社と改称。ところが特異な現象が続いたため、神威を恐れた村人がご神体を奪還して元のお宮にお納めし、現在に至る。水谷神社の境内は近年まで吉野公民館があり、久しく地域の中心地であった。
祭典は7月5日(夏祭)・12月5日(冬祭)のほか旧暦9月11日の「お日待ち祭」がある。夕刻より大かがり火を焚き、神楽を奏し、夜を徹して歓談して翌日の朝日を拝する神事が伝承されている。大和へ旅立たれた神武天皇ご一行(日の御子)を待ち慕う行事と言い伝えられる。 |
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