せいじゅさん まんがんじ|天台宗|成就山
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成就山 満願寺 仙台第八番、九番札所の編集履歴
2024年02月26日 15時24分
名前
成就山 満願寺 仙台第八番、九番札所
編集前:満願寺
ふりがな
せいじゅさん まんがんじ
ご由緒
堂天平時代(710~794)聖武天皇の勅命により光明皇后の護持仏間学金の聖観音を本尊として祀り国家鎮護等を祈願する勅頼所として元奥州白河の関に関山観音堂として行基によって建立され、その勅願所の別当寺として満願寺が健立された、後に白河から岩出山、政宗仙台開府に当り同地にあった愛宕神社を向山に移し、その跡地に享保9年(1724)、屋根の各面が頂点の一点に集まる16年の宝形造りの満願寺を建てた。昭和20年(1945)7月の仙台空襲により焼失するが戦後再建され寺小路の観音さんとして市民の信仰篤く、正月の元朝詣り・木ノ下の薬師堂と共に「朝観音・夕薬師」として賑わいをみせていた。
トイレ
有り
山号
成就山
院号
満願寺
創立
堂天平時代(710~794)
巡礼
仙台三十三観音霊場、宝光院観音堂、兼務、第八番札所、満願寺、第九番札所
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