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いまくまのじんじゃ

新熊野神社の編集履歴
2024年05月19日(日)
京都府 東福寺駅

さささんのプロフィール画像
ささ
2024年05月19日 14時53分

郵便番号

605-0971

住所

京都市東山区今熊野椥ノ森町42

編集前:京都市東山区今熊野椥ノ森町42

ご由緒

熊野信仰が盛んであった平安後期の永暦元年(1160)熊野の神をこの地にあった仙洞御所法住寺殿の内に勧請して、当社に創建した。上皇の命を受けた平清盛は、熊野の土砂や杙木を用いて社域や社殿を築き、那智の浜の青白の小石を敷いて霊地熊野を再現したとされる。
皇室の尊崇が厚く、車行きは広壮、社殿は荘厳を極めたが、応仁の乱で荒廃し、元本殿(市指定有形文化財)は寛文13年(1673)に聖護院親王により再建されたものである。
境内の樟は、熊野から移植した後白河上皇お手植えの神木といわれ、健康長寿、特に腹を守護する神、また、安産の守り神として信仰されている。
足利義満が初めて観阿弥・世阿弥父子の能を見た場所としても知られている。

編集前:熊野信仰が盛んであった平安後期の永暦元年(1160)熊野の神をこの地にあった仙洞御所法住寺殿の内に勧請して、当社に創建した。上皇の命を受けた平清盛は、熊野の土砂や杙木を用いて社域や社殿を築き、那智の浜の青白の小石を敷いて霊地熊野を再現したとされる。
皇室の尊崇が厚く、車行きは広壮、社殿は荘厳を極めたが、応仁の乱で荒廃し、元本殿(市指定有形文化財)は寛文十三年(1673)に聖護院親王により再建されたものである。
境内の樟は、熊野から移植した後白河上皇お手植えの神木といわれ、健康長寿、特に腹を守護する神、また、安産の守り神として信仰されている。
足利義満が初めて観阿弥・世阿弥父子の能を見た場所としても知られている。

アクセス

「今熊野」バス停下車 徒歩3分

編集前:今熊野バス停下車徒歩3分

行事

1月1日 新年祈願祭 9:00~
1月15日 左義長神事 11:00~
6月30日 夏越の祓 11:00~
11月23日 火焚祭、例大祭 11:00~
12月31日 大祓式 18:00~
 

文化財

【京都市指定有形文化財】本殿
【京都市指定天然記念物】影向の大樟

編集前:本殿(京都市指定有形文化財)
影向の大樟(京都市指定天然記念物)

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