すみよしじんじゃ
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楽しみ方住吉神社のお参りの記録一覧

京都市下京区にある神社です。
西本願寺の北側に鎮座されています。
下京区には 他にも醒ヶ井と島原にも住吉神社があるため 「中堂寺住吉神社」と呼んで区別されます。
境内は広めで 境内社も複数ありました。
石柱はそんなに古いものではなさそうですが 鳥居はけっこう古そうでした。
京都市の駒札(由緒書)がありますので 歴史もしっかり伝えられています。
境内に入って正面に社務所があり 左手に二の鳥居・拝殿・本殿があります。
拝殿横には境内社五社があり 稲荷神社・神明神社・貫之神社・天満宮社・道祖神社があります。
金毘羅舎もありました。
ネット情報です。
創建は平安時代末期 後白河天皇の勅旨を受けた藤原俊成による。
爾来 平安京和歌三神の一社として朝野の崇敬を受け 歴代天皇歌道伝授の際には勅使が派遣され代拝されたと伝わる。
住吉神社は延暦年間に大阪・住吉大社から勧請して造営されたと言われています。
その後1138年(保延4年)と1591年(天正19年)に再興されたと言われています。
1825年(文政8年)に現在の社殿が造営されたと言われています。
なお住吉神社は底筒男命(そこつつをのみこと)・中筒男命(なかつつをのみこと)・表筒男命(うわつつをのみこと)を祀り 厄除・方除・病除などのご利益があると言われています。
また住吉神社には宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)を祀る稲荷神社 天照皇大神(あまてらすすめのおおかみ)を祀る神明神社 猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀る道祖神社 紀貫之(きのつらゆき)を祀る貫之神社 菅原道真(すがわらのみちざね)を祀る天満宮社などの境内社があります。
現在の社殿は明治32年 正三位伯爵冷泉為紀卿が広く寄付を募り建立された。

正面一の鳥居

京都市の由緒書

社号の石柱

二の鳥居

拝殿

本殿

境内社

稲荷神社

神明神社

貫之神社

天満宮社

道祖神社

社務所

金毘羅舎

京都市下京区にある神社です。
下京区には住吉神社が複数ありますが こちらは藪之内町の住吉神社さんです。
祭神は住吉三神 底筒之男命(そこつつのおのみこと)・中筒之男命(なかつうおのみこと)・上筒之男命(うわつつのおのみこと)です。
延暦年間(782-806)に 摂津住吉宮 現在の住吉大社(大阪市南部の住吉区)より住吉大明神を勧請したとされます。
保延4年(1138)に再興 天正19年(1591)に再々興されました。
現在の社殿は 文政8年(1825)に修復されたものです。

正面石鳥居

由緒書

二の鳥居

本殿

摂社 道祖神社・天満宮社・貫之神社・神明神社・稲荷神社

金毘羅宮

延暦年間(783年~806年)創建。
1138年再興、1591年再々興された。
現在の社殿は1825年に建築されたものである。

拝殿

本殿

本殿

道祖神社・天満宮社・貫之神社・神明神社・稲荷神社

道祖神社・天満宮社・貫之神社・神明神社

稲荷神社

金毘羅神社

金毘羅神社


住吉神社
御祭神 表筒男命
中筒男命
底筒男命
御由緒
京都市下京区中堂寺通り大宮西入ルに鎮座する当社は、千余年の歴史を有する由緒ある社である。
平安時代初期の延暦年中(783~806年)に建立され、保延四年(1138年)に再興、天正十九年(1591年)に再々興された。
祭神である表筒男命、中筒男命、底筒男命は、災難を除き病厄を守り、夫婦円満敬愛の神徳が極めて厚く、旅行海の諸難を救うとされている。
また、境内において、世人の尊崇信仰の的である稲荷神社、金比羅宮、天満宮、
道祖神社を祀っている。
また、地域の文化財として伝統的に受け継がれた住吉神社御神殿については、江戸時代中期の主永五年(1708年)始めと伝えられる。天明八年(1787年)には、大火により焼失したが、附属の小道具については無事であったため、寛政三年(1790年)に再設された。以降、明治三〇年(1897年)に修理を行い、現在に至る。
例祭 九月第四金曜日・土曜日・日曜日の三日間
節分祭 二月三日
京都市
〒600-8374
京都市下京区下松屋町通松原下ル三丁目薮之内町617
社務所
下京区大宮五条下ル一筋目西入
075(371)3682
現在御朱印は無いとのことでした。









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