みしまじんじゃ
三嶋神社のお参りの記録一覧
【三嶋神社(みしまじんじゃ)】
三嶋神社は、津野郷の開祖 津野経高(つねたか)が919(延喜19)年、伊豆より三島大明神を勧請(かんじょう)したのがはじまりとされる。また、939(天慶2)年、藤原純友の乱の時、伊予河野氏に協力して純友征伐に向かう際に、伊予三島大明神に詣で、純友の乱平定後帰国した時、伊予三島大明神を勧請して同社に祀ったと伝えられる。1868(慶応4)年3月、三島大明神を三嶋神社と改称。明治40年代には梼原地区無格社21社が合祀されている。
三嶋神社は、一千余年の歴史を引き継ぐ津野山神楽が舞い継がれ、坂本龍馬が脱藩の時には、無事を祈願した神社として伝えられている。
ー祭神ー
①大山祇命(おおやまつみのみこと)(大山津見神(おおやまつみのかみ))…日本中の山を束ねる神様。神徳:国家鎮護・開運招福。
②雷神(いかづちのかみ)…雷の神。
③高龗神(たかおかみのかみ)…水の神。
【神幸橋(みゆきばし)】
境内に続く屋根付きの木製の橋。
【神幸橋】
【鳥居】
【神幸橋】
【三嶋神社】
【手水舎】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【鳥居】
【ハリモミ】
文禄の役(豊臣秀吉が行った朝鮮出兵)の際に持ち帰ったとされる。通称「朝鮮松」と呼ばれている。
【拝殿】
【拝殿】
立派な彫刻。拝殿の彫刻は、長州大工の中本喜助(なかもときすけ)作。
【拝殿】
【三嶋神社】
【本殿】
【神幸橋】
境内から見る神幸橋。
【坂本龍馬脱藩の道】
神幸橋を渡り終えた場所の左手より脱藩の道が始まる。
【維新の群像】
三嶋神社から1㎞南にある。写真は、真ん中が坂本龍馬、向かって右、那須俊平、左、澤村惣之丞。
【猿田彦(津野山神楽)】
歩道に津野山神楽のモニュメントが並ぶ。
【豊饒舞(津野山神楽)】
【鬼神退治(津野山神楽)】
【ゆすはら雲の上の図書館】
三嶋神社には駐車場が無いので図書館の駐車場を利用。この図書館は、隈研吾さんの作品で気になっていたので、中に入ってみました。
こりゃ~ すばらしい図書館にびっくりです。
【ゆすはら雲の上の図書館】
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