ご由緒
由比ガ浜大通の中ほどの道の角に六体の地蔵が赤い頭巾をかぶり、よだれかけを首にかけて並んでいます。
これは六地蔵(ろくじぞう)と呼ばれるもので、昔あった刑場で亡くなられた罪人の霊を弔うために祀ったのがはじまりといわれています。
また、この場所には、鎌倉に住んでいた江戸時代の俳人松尾百遊が松尾芭蕉を偲び、有名な「夏草や つはものどもが 夢の跡」の句碑を建てています。
ご祭神/ご本尊
ご本尊 お地蔵様
URL
https://www.trip-kamakura.com/place/240.html