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いかづちじんじゃ

雷神社の編集履歴
2021年07月01日(木)
神奈川県 追浜駅

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mitch
2021年07月01日 20時56分

ご由緒

[社頭掲示板]より
太古天上より火を授かり祠に火種を絶ゆることなく朝に戴き夕べに返し
火の有難さに大切に保存し祠に庇を付け雨風を防ぎ屋代とした。
創立は第六十一代朱雀天皇御宇延喜四年菅原道眞公を北野に祀り火雷天神と稱るや
北野天神を崇め御霊を祀り火雷神社と(ほのいかづちのかむやしろ)と稱へ
此の處を天神と唱へた。
戦國の世となるや祭祀とかく疎となるや永禄二年六月十五日築島に落雷
此の處に十二名おりし乙女は柏槙の大木が身代りで命を取止たと云ふ。
乙女達蚫貝に焦(こがし)を献じ小麦にゑまし麦を水で練り
その外米の粉を水で練り献じ崇た。
柏槙の大木を御神木と唱へ雷電の社を建て奥の院と云う。
大正九年十一月三日領主朝倉能登守当所より現在地勧請朱印状を賜り
雷神宮と崇め五穀成就農民安全を祈る。
故に雷神社の旧跡地なり。

編集前:太古天上より火を授かり祠に火種を絶ゆることなく朝に戴き夕べに返し火の有難さに大切に保存し祠に庇を付け雨風を防ぎ屋代とした。創立は第六十一代朱雀天皇御宇延喜四年菅原道眞公を北野に祀り火雷天神と稱るや北野天神を崇め御霊を祀り火雷神社と(ほのいかづちのかむやしろ)と稱へ此の處を天神と唱へた。戦國の世となるや祭祀とかく疎となるや永禄二年六月十五日築島に落雷此の處に十二名おりし乙女は柏槙の大木が身代りで命を取止たと云ふ。乙女達蚫貝に焦(こがし)を献じ小麦にゑまし麦を水で練りその外米の粉を水で練り献じ崇た。柏槙の大木を御神木と唱へ雷電の社を建て奥の院と云う。大正九年十一月三日領主朝倉能登守当所より現在地勧請朱印状を賜り雷神宮と崇め五穀成就農民安全を祈る。故に雷神社の旧跡地なり。

ご祭神/ご本尊

火雷神 ( いなびかりのかみ )

編集前:火雷神

見所

<h3>京急のポスターにもなった大銀杏</h3>
当社のご神木である大銀杏は三浦半島古木銘木50選にも選ばれた木で、
秋になるときれいに色づきます。
その様子は京急のポスターにも採用されるほどです。

編集前:<h3>京急のポスターにもなった大銀杏</h3>
当社のご神木である大銀杏は三浦半島古木銘木50選にも選ばれた木で、秋になるときれいに色づきます。その様子は京急のポスターにも採用されるほどです。

行事

1月1日 元旦祭(がんたんさい)

2月3日節分 節分祭(せつぶんさい)
[撒豆式 (まきまめしき)]

2月13日 神明社例祭(しんめいしゃれいさい)

2月上午の日 初午祭(はつうまさい)

3月9日 祈年祭(きねんさい)
[春祭 (はるまつり)]

7月15日 夏季大祭(かきたいさい)

[天王祭 (てんのうさい)]
10月9日 例大祭(れいたいさい)

12月9日 感謝祭(かんしゃさい)
[秋祭 (あきまつり)]

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