すわじんじゃ
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諏訪神社の編集履歴
2024年03月20日 14時27分
通称
番田諏訪神社
ご由緒
当諏訪神社のご祭神は、建御名方神で、またの名を建御名方富命。創建年月は不明ですが,鎌倉時代36軒村のはじめに、相模国東郡渋谷庄上村下村の総鎮守として、八幡社境内にお祀りしました。文禄3年(1594)7月21日に今の境内の隣地、小山家所有地に移されました。ところが大正2年(1913)12月21日内務省令により、村社 亀が池八幡社へ玉串を奉げ合祀されました。大正7年(1918)8月23日、再びこの地に勧進されました。当時の位置は、今の県道沿いにあって、樹木がうっそうと繁り、社殿は大山の方向に向いておりました。その後、社会情勢の変化により、大正13年(1924)3月27日現在地に移遷されました。正面の鳥居は明治14年(1891)建造されたもので、神社を同時に移設されました。右柱に國寧家賑、左柱に毅實禍壌と刻まれており、諏訪神社信仰の現れを伺うことができます。
(境内石碑より)
ご祭神/ご本尊
建御名方神
編集前:建御名方神【たけみなかたのかみ】
アクセス
JR相模線「番田駅」下車 徒歩13分
創立
不詳
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