だいろくてんじんじゃ
大六天は風の神でインドの方から伝わったとされています。御神体は男神の立像で肩に大きな袋を担いでいるといいます。文久2年頃に祀ったといわれ、ここに移り住んだ人々が、生活に直接大きな影響をもたらす台風を忌み、風神の御心を鎮めるために祀り稲の豊作を祈願したものと思われます。(座間の語り伝えより)
大六天
JR相模線 「相武台下駅」下車 徒歩6分程
文久2年(1862)頃
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに同意したものとみなします。