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田名八幡宮の編集履歴
2023年12月04日 15時30分
ご由緒
田名八幡宮は、平安時代のはじめ、798(延歴17)年から天地大名神が祀られていたということですが、その後、江戸時代に入った1649(慶安2)年に八幡宮を本社にあらため、将軍家光から6石1斗の社領を安堵されたといわれています。例年1月6日に行われる「的祭」は相模原市の無形文化財に指定されています。また9月1日には大祭といわれる本社八幡宮のお祭りが行われます。1974(昭和49)年に復活された獅子舞が今も奉納されています。
編集前:延暦17年(798)天地明神を勧請して田名村の総鎮守となる。慶安2年(1649)徳川幕府より朱印六石一斗を受け鎮守として格付けされ明治維新となり上地。この間仁和元年(885)暴風による破損、天暦2年(984)の洪水による流出、嘉禄2年(1226)の火災、貞享4年(1687)隣村より飛火類焼を経て元禄2年(1689)現在の本殿を造営、平成5年神社本庁振興対策指定神社となる。
ご祭神/ご本尊
《主》誉田別命
編集前:《主》誉田別命(應神天皇)
アクセス
【電車・バス】
JR「相模原駅」南口から神奈中バス「水郷田名行き」で「ふれあい科学館前」バス停下車、徒歩5分。
編集前:【電車・バス】
JR「相模原駅」南口から神奈中バス「水郷田名行き」で「ふれあい科学館前」バス停下車、徒歩5分。
(終点「水郷田名」で下車でも距離はそんなにかわりません。)
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