りゅうおうしゃ
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龍王社ではいただけません
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龍王社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月06日(火)
参拝:2023年5月吉日
【新川豊玉姫命レイライン⑨番外編】
豊玉姫命が讃岐にいたという伝説の核となる「鰐河神社」の南北に修験の御山があります
南の「嶽山」は"東の天空の鳥居"で有名ですが、ゴツゴツとした岩肌が剥き出しの険しい御山です
北の「白山」は🗻東讃富士と呼ばれる美しいおむすび山(ビュート)であり、木々に覆われ優美な佇まいが遠くからでも目にとまります
両山は「嶽山」204m、「白山」203mと標高もほぼ同じ
鎖場を命懸け?で登っていく「嶽山」、山の自然に抱かれる感覚で気軽に登山できる「白山」と、男性的、女性的、☯陰陽それぞれの修験の場になっています
この辺りを中心として三木町には寺社や古墳が多くあり、古代豪族の栄えた地域であったことがうかがえます
豊玉姫命が讃岐にいたという伝説の核となる「鰐河神社」の南北に修験の御山があります
南の「嶽山」は"東の天空の鳥居"で有名ですが、ゴツゴツとした岩肌が剥き出しの険しい御山です
北の「白山」は🗻東讃富士と呼ばれる美しいおむすび山(ビュート)であり、木々に覆われ優美な佇まいが遠くからでも目にとまります
両山は「嶽山」204m、「白山」203mと標高もほぼ同じ
鎖場を命懸け?で登っていく「嶽山」、山の自然に抱かれる感覚で気軽に登山できる「白山」と、男性的、女性的、☯陰陽それぞれの修験の場になっています
この辺りを中心として三木町には寺社や古墳が多くあり、古代豪族の栄えた地域であったことがうかがえます
「白山神社」の社務所横の⛩️鳥居が南側からの登山口になっています
扁額は「石鎚神社」「龍王社」
登りやすいよう丁寧に整備して下さっています
丁度雨上がりで、岩肌を雨水が濡らし、世界は美しいなと思いました✨
山頂付近にある"畳岩"
上から見たところ
"恐竜の背骨"と喩えられますが、私は"天狗様の滑走路"と呼んでいます
"恐竜の背骨"と喩えられますが、私は"天狗様の滑走路"と呼んでいます
山頂にたどり着きました
見晴らしが良く、周囲の山や施設の案内図を作って下さっています
見晴らしが良く、周囲の山や施設の案内図を作って下さっています
鳥居
扁額には「地魂坊社」
扁額には「地魂坊社」
山頂にはいつも🦋蝶(飛ぶ勢いがスゴイ😅)が飛び交っていますが、今日はお出迎え&帰りにはパタパタと「バイバイ」してくれました☺️
「地魂坊社」の向かいにある岩(手水石には"峯"の字)
記述も無く何をお祀りしているのかは不明です
記述も無く何をお祀りしているのかは不明です
山頂祭祀場は柱状節理(マグマが冷える時にできる五角形、六角形の割れ目)の塊そのものです
岩の上に👺「地魂坊社」
天狗様のお顔が👺2D👺3Dで!
拝殿
右側が「龍王社」(祠側面に🐉龍神様)
左側が「石鎚神社」
左側が「石鎚神社」
お社は柱状節理の塊の大岩上にあります
山頂の大岩の隙間の穴が志度や「嶽山」に繫がっているという伝説があるそうですが、レイライン的な繋がりを示しているのかもしれません
(残念ながら、穴はどこかわかりませんでした💦)
山頂の大岩の隙間の穴が志度や「嶽山」に繫がっているという伝説があるそうですが、レイライン的な繋がりを示しているのかもしれません
(残念ながら、穴はどこかわかりませんでした💦)
北側の眺望
霊峰 五剣山
女木島
大鎚島
南側の眺望
山頂の「龍王社」「石鎚神社」、参道、"畳岩"は四国霊場第88番札所「大窪寺」の御山、「女体山」に向いていました
「嶽山」と「白山」を繋ぐ道があり、道路の左側にある杜が豊玉姫命をお祀りしている「鰐河神社」です
すてき
投稿者のプロフィール
いつき112投稿
香川県内中心に、寺社と土地の関係に注目しながら参拝しています/四国八十八ヶ所✱讃岐ピラミッドや磐座✱邪馬台国四国山上説推し✱豊玉姫命研究✱神社仏閣案内してくださる先輩に出会えるといいな(^^)
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
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