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6月にも行ったのに猫ちゃんたちに会いたくて🐾
また来てしまいました(*´꒳`*)
相変わらずの素敵な島🏝️男木島🏝️
そして、高いところにあるこの神社からの景色は絶景やぁ✨
今回はおひとり様で島巡りしたけどやっぱりイイ所。
ニャンコちゃん達は暑さであまり出歩いてなかったけど数匹と逢えたので大満足🩷
Tシャツ買ってちょっとだけだけど貢献しました✌️
【新川豊玉姫命レイライン④】
豊玉姫命伝説瀬戸内説をたどる旅です。
かつて大姫島(おうぎじま)と呼ばれた男木島は豊玉姫命が治め、山幸彦命と出会い暮らした、伝説の中心舞台となる島です
⛩️「豊玉姫神社」は伝説と観光の核となるお社で、民家の中を曲がりくねって参道が配置されており、人々の暮らしを優しく包み込んできたような感じでした(島の坂道は厳しいですが💦)
当時から人々に利と繁栄をもたらし、大切に愛されてきた姫の生活が想像されます
しかしこの何年か観光に制限がかかり、高齢化も進んで島の苦しい様子が目立ち、今度はゆっくり遊びに来させていただこうと思いました
PS
豊玉姫縁の神社巡りをしていく中で、知らぬ間に子どもが男木島に行くことになっていました
男木島が豊玉姫命の本拠地と知った私も急遽一緒に行くことにするのですが、仕事は丁度休みだし、雨の天気予報がずれてギリギリお天気が保ったし、招いていただいたようなミラクルでした
禊の風邪もしんどかったですが、当日には間に合わせていただきました🙏✨ありがとうございます✨
男木島
右奥に薄っすら見えるのは豊玉姫命の父、豊玉彦命が治めた豊島(てしま)
豊島には「豊玉神社」「豊玉姫神社」がありますが
「豊玉神社」「豊玉姫神社」(男木島)「加茂神社」「豊玉依姫神社」(女木島)はほぼ直線上に並んで配置され、レイラインを形成しています
右手(北側)優美なピラミッド型の"スッコ山"に♀️「豊玉姫神社」、左手(南側)ゴツゴツ岩の"ミ山"に山幸彦命をお祀りする♂️「加茂神社」が御座います
見えにくいですが左手、山の麓に一ノ鳥居、右手の民家と木々の境に二、三ノ鳥居が見えます
かなり急な斜面を登りますので参拝の際はお心構えを💦
男木港からすぐ一ノ鳥居
港が出来る前は浜辺にあったのかも?
一ノ鳥居を振り返ると間に大鎚島が見えます
夏至・冬至にはここから大鎚島の真上に夕日が沈むのが見えるそうです
「男木交流館」に遮られていますが左には小槌島も見えていたそうです
大鎚島と小槌島の間は瀬戸内海で最も深くて海流が速く、「槌ノ戸」と呼ばれる絶好の漁場で、金に光る鱗の鯛(イトヨリダイ)がとれたことから龍宮城があると言われ、豊玉姫の故郷とされています
大鎚島から真っ直ぐ流れ着く海流に乗って龍宮城から男木島へやって来た豊玉姫命と釣り針を探しにやって来た山幸彦命
遥か昔々の神話がこの現実世界で実際起こっていたのだと感じられる、素晴らしい小旅行になりました✨
迷いそうになりながら民家の間の坂道を登り、ゼイハア言いながらやっと二の鳥居が…
二ノ鳥居
扁額が凝っていて美しいです
三ノ鳥居をくぐると一気に杜の中へ
😺猫ちゃん達がお出迎えしてくれる、動画でもお馴染みの場所
やっとたどり着きました
ここは豊玉姫命が安産を願いながら籠もった場所
子宝・安産のご利益が有名で、カップルだらけでした
石灯籠がアレにしか見えません…
そういえば昔、陣痛を促すのに、階段登るように指導されました🤰
📷猫ちゃんが狛犬と同じポーズをとってくれます😺
狛犬も御本殿の石垣も、かなり古いです
注連柱をくぐって振り返ると、木で見えませんが💦「加茂神社」と女木島の方向に社殿が向いているのが分かります
南東には後に豊玉姫命が向かう屋島(右)と、霊峰五剣山(左)が見えます
拝殿
注連縄が優美です😍
胸板の厚い?龍
③の番外編「出雲神社」の龍さんと似てるなと思いました
御由緒
豊玉姫は安産の神として知られ、この神社に伝わる神具(子安貝)でお酒を飲むと無事にお産ができると言われているそうです
ご本殿
スッコ山山頂を向いているのかな?
次は岩山の「加茂神社」に向かいます
豊玉姫命エリアと山幸彦命エリアの間に霊峰五剣山が立つのが、スゴイ…
豊玉姫がご出産されたと伝わる「コモガ浜」
歩いて行ける道は無く、帰りのフェリーから撮影するといいよと「漁師yado民宿さくら」の女将さんが教えて下さいました
🐙タコめし美味しかったです〜🙏✨
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