かもじんじゃ
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賀茂神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》賀茂別雷神 《配》貴布禰神 《合》天照大神 | |
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創建時代 | 敏達天皇二年(573年) | |
ご由緒 | 当社の史書に見ゆるは、敏達天皇2年圭田57束と奉り云々と見えたるを始めとし、天平勝宝5年加茂、大同元年鉢伏、同2年神託を蒙り現今の地に遷座、平城天皇の祈願所として6200歩余を寄せ給い、醍醐天皇の延喜5年360町歩の田地を賜り、十二坊三神主を附置かれたという。延喜の制、国幣の小社に列した名社。天正11年藩主前田利家公、羽柴秀吉の命を受け、山城国別雷賀茂神社に当庄十ヶ村を寄進せり。天正12年末森合戦の折に兵火に罹り、社殿始め古文書宝物その他を鳥有に帰す。万治元年本殿拝殿等を再建せりと、当時末社34社、正徳年中、藩主前田綱紀公境内地として一町二反十三歩を附置かれたり。明治5年郷社に列し、明治14年県社に列せられ、明治39年神饌幣帛料供進神社に指定さられ、昭和6年北陸鎮座1400年祭を執り行いたりという |
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