ちょうたいじ|曹洞宗|島津山
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長泰寺の編集履歴
2024年02月19日 22時12分
ふりがな
ちょうたいじ
ご由緒
東林寺(長林寺)が、常陸国牛久小茎郷より下野国足利荘山川に移転する以前、東林寺六世 天安祖準を開山とする。
開基に関しては、地頭宮本内膳正・本光宗伝庵主と後の記載があるだけで判然としないが、この地域に古くから勢力を持った土岐氏の旧家臣、宮本家の関係者ではないかと想像できる。
初めは島津城跡に隣接する台地にあったが、元禄十三年(1700年)・天明六年(1786年)と二度の火災に遭い、現在地に移転してきた。
東林寺の足利移転後も末寺関係にあり、住持の往来など密接な関係があった。
(栃木県足利市 山川長林寺の資料より)
ご祭神/ご本尊
《本尊》聖観世音菩薩
山号
島津山
創立
天正十四年(1586年)二月
創始者/開山・開基
天安祖準
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