ほうぞうじ|高野山真言宗|光明山
宝蔵寺のお参りの記録一覧
光明山 宝蔵寺(ほうぞうじ)
~🫒日本最古のオリーブ樹🫒
わがまち加古川70選(48)~
山号 光明山
御本尊 阿弥陀如来
(室町時代)
宗派 高野山真言宗
開基 行基菩薩
天平年間(奈良時代)
加古郡坂東三十三所観音霊場 第一番
加古川市出身
俳詣師 瀧瓢水 筆塚
「浜までは 海女も蓑きる 時雨かな」
奈良時代天平年間開基の寺院で、多木久米次郎氏が神戸オリーブ園から苗木を譲り受けた日本最古(明治19年)のオリーブの樹が境内にあります。 また、奇行に富んだ俳人瀧瓢水の筆塚もあります。
俳人 瀧瓢水 句碑
「浜までは海女も蓑きる時雨かな」 加古川市別府の宝蔵寺に句碑
「ほろほろと雨そう須磨の蚊遣かな」 加古川市鶴林寺に句碑
「本尊は釈迦か阿弥陀か紅葉かな」 神戸市須磨の禅昌寺
#瀧瓢水
俳詣師。叶屋新之丞有恒。富春斉、野橋斉、一鷹舎とも号し、剃髪して自得と称した。 俳画にも嗜みが深軸物も遺る。 加古川市の船問屋に生まれ、若くから俳諧を志し、播磨地方の雑俳の点(審査)も行っていた。 大阪の松木淡々の門に入り、小西来山、山口羅人などと、句集に名を連ねる。 別府の住吉神社には、瓢水が名付けた「手枕の松」もある。 俳諧に没頭し家業を怠り、蔵を売ったとき、「蔵売って日あたりの善き牡丹かな」と句を詠む。 姫路藩主酒井忠恭侯が訪れた際、話の途中でふいに、須磨まで月を眺めに旅立つなどの奇行で、知られている。 一方、亡き母の墓前で、孝行できなかったことを悔いて「さればとて石に布団も着せられず」と句を詠むなど、瓢水の句は、洒脱なだけでなく、人間味があふれていて、現在でも多くの人々に親しまれています。 宝暦一二年五月一七日(一七六二)、七九歳のとき大阪の旅先で没した。 墓所は大阪市天王寺区生玉町の持明院(生國魂神社東)
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〒675-0126
加古川市別府町本町1-23
神戸新聞記事
宝蔵寺御朱印
加古郡坂東三十三所観音霊場 第一番
🫒日本最古のオリーブの樹🫒
宝蔵寺より見た対汐橋
多木浜洋館(あかがね御殿)
対汐橋欄干と船着場
中央左が多木浜洋館と別府住吉神社
対汐橋から見た宝蔵寺山門
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