ささもりいなりじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
笹森稲荷神社の編集履歴
2023年04月17日 18時36分
ふりがな
ささもりいなりじんじゃ
ご由緒
創建は平安時代初期の天長二年(825年)
江戸時代に入り、元和元年(1615年)7月23日、織田信長の次男 織田信雄(おだ のぶかつ)は大和宇陀藩三万石と上野甘楽郡二万石を与えられた。
元和二年(1616年)から翌元和三年(1617年)まで藩主を務めた永井直勝を経て、信雄の四男の織田信良が小幡藩を立藩
当初福島の地に仮陣屋を造り二十年あまり居住。
その場所が稲荷山東学院の境内と云われ、この東学院が笹森稲荷神社の別当を勤めたことから小幡藩の鎮守として歴代藩主に篤く信仰された。
また信良が福島に在館中、笹森稲荷神社に安産祈願を行い三代藩主となる信昌が無事誕生した事から、以後、織田家より一層の崇敬を受けるようになる。
見所
富岡・甘楽地区最大級の笹森古墳の上に立つ稲荷社。
江戸時代に当地の藩主となった織田家より鎮守として篤く崇敬される。
春季例大祭は北関東一と言われる露天市で賑わう
駐車場
鎮守の森の一角が駐車場、広大
創立
825年(天長2年)
行事
3月第二土日 春期例大祭
文化財
笹森古墳 (群馬県指定史跡)
笹森稲荷神社の太々神楽 (町指定重要無形民俗文化財)
富岡製糸場絵馬 (町指定有形文化財)
ご神体
例祭日のみ開放される笹森古墳石室
Wikipedia
3971738
ログインすると情報を追加/編集できます。