ほうこうじ|日蓮宗|金隆山
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法高寺の編集履歴
2022年06月05日 21時15分
ふりがな
ほうこうじ
ご由緒
縁起書によると鎌倉時代・弘安四年(1281)日蓮聖人が通りかかった佐貫町(青柳付近)の人々が教えを請い仮堂を作る。聖人は五十余日滞在し教えを広めた。これが法髙寺のはじまりという。
その後、僧日弌(にちいち)が中興開山。
文禄三年(1594)、榊原康政の築城により、城下町北端の台宿原と呼ばれた現在地に移る。毎年の陰暦10月12日夜の法会を「御命講(おめいこう)」といい、これが「おめこ」の語源。
2016年山門が新しくなった。
ご祭神/ご本尊
久遠実成釈迦牟尼仏
駐車場
あり
御朱印
あり
御朱印帳
あり
山号
金隆山
創始者/開山・開基
開山 日朗上人
行事
毎年日蓮上人のご命日旧暦10月13日の前夜に御命講が行われる。
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