おおねじんじゃ
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大根神社の編集履歴
2024年01月29日 01時57分
ご由緒
当神社の創立は不詳なるも、創建は古く秋葉様又は稲荷神社と称して新田公一族綿打太郎為氏以下、氏義氏頼等の崇敬厚いお宮であると伝えられて居る。
新田氏衰退後も大根村の鎮守様として地域の住民を始め多くの人々の崇敬をうけて来た。
明治四十一年十月二十六日、許可を得て本社境内の末社秋葉及び字矢太神の無格社、矢神社、字一丁畑無格社雷電神
社同境内末社稲荷神社、諏訪神社、字大宮村社、赤城神社を合併して村社大根神社と改称せり。
大正四年八月二十四日更に許可を得て同村大字大上ノ町村社赤城神社、境内末社秋葉社、大山祇社を合併して大根、大、両地区の鎮守となる。
大正七年十月十八日(明治三十九年勅令第九十六号)神饌幣帛料供進神社として指定された。
昭和二十一年二月二日村社の称号廃止され同年五月宗教法人令により宗教法人となる。
(合祀神の一柱、矢神社(別雷神)については、山城国加茂神社からの勧請と「上野国神社明細帳」に記載ありとのこと)
ご祭神/ご本尊
《主》宇迦之御魂神
《配》大穴牟遅神・別雷神・火雷神・建御名方命・火産霊命・大山祇命
編集前:《主》宇迦之御魂神
見所
「だいこんじんじゃ」ではなく「おおねじんじゃ」
新田氏の一氏族、綿打氏の崇敬社。
駐車場
神社右側の駐車場あり
創立
不詳
創始者/開山・開基
不詳
行事
4月3日 春祭
11月18日 秋祭(大祭)
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