いくしなじんじゃ
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生品神社の編集履歴
2024年01月08日 16時33分
緯度
36.37000706292514
編集前:36.3585811
経度
139.3064944879137
編集前:139.314632
通称
中原生品神社
ご由緒
創建年代不詳
坂上田村麻呂、八幡太郎義家が奥州遠征の戦勝祈願で参拝したとの伝承あり。
境内にある敷石住居は約四千年前のものであり、この神社を中心に、四千年から三千年程前の縄文時代の遺跡があり 集落があったことがわかっている。 このような古い時代の祭祀跡に生品神社が建てられたと考えられる。
この神社の由来は 平安時代(約千年前)の書物に「生階」神社の名があり 生品神社のことであると思われる。
祭神は 大穴牟遅神(大国様)という出雲神話に出てくる神であり 医薬 風の神である。
昭和六十年代の発掘調査により、この神社の南東部で現在の水田地下からは、たくさんの平安時代以降の住居跡が見つかっている。 このことからも集落の北西に生品神社を祀っていたと想像できる。
しかし、寛文十年頃(三一五年前)に岡上景能公による開田計画によって、集落が中原と台に別れたので、神社はそのままの位置で現在に至っている。
祭典は春秋二回行われている。
ご祭神/ご本尊
《主》大己貴命
《脇》少名彦那命、八重事代主命
《境内社》白滝稲荷神社、しあわせ神社、三峯神社
編集前:《主》大己貴命
駐車場
あり
神社の左側 東武桐生線の線路沿い
御朱印
あり
トイレ
簡易トイレあり
創立
不詳
創始者/開山・開基
不詳
文化財
生品神社敷石住居跡 (太田市指定重要文化財)
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