とうほうじ|曹洞宗|廣澤山
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東方寺の編集履歴
2024年01月22日 21時39分
ふりがな
とうほうじ
ご由緒
今より約400年前、彦部出雲秀昌公が建立し、臥龍伊天大和尚の開山による曹洞宗の寺です。以来法灯は約400年に亘り継承され現在に至っております。
この間、長い歴史の中で栄枯もあった様ですが、時の檀信徒の方々と歴代の住職の信心と報恩の浄行によって支えられ、現在の堂宇が整備されて参りました。
境内には、法堂(本堂)の他、子育交通安全地蔵尊をお祀りする地蔵堂、この他、慈母観世音菩薩像(総丈約4m)をお祀りし、長い歴史の中で戦争によって尊い命を失われた方々のみ魂を供養し、併せて永代供養の為の納骨堂を観音様の下に設け、広く三界万霊の供養のよりどころとして香華の絶える日がありません。
宝物は、文化財として価値のある物はございませんが、寺にあるもの全てが宝物であり、何よりも承継がれた仏法こそが当山の宝でございます。
観光としてお出で頂くには適さない寺ですが、安心を求めてお参り下さい。
(桐生仏教会HPより)
ご祭神/ご本尊
《本尊》釈迦牟尼如来
《堂宇》子育交通安全地蔵尊
《露坐仏》慈母観世音菩薩
見所
山号は付近の地名「広沢」に因むものと思われるが、読みは「ひろさわ」ではなく「こうたく」
駐車場
あり、境内
山号
廣澤山
創立
慶長4年(1599年)
創始者/開山・開基
(開基)彦部出雲秀昌公東出雲方居士 (開山)臥龍伊天大和尚
行事
年越祝聖大般若理趣分祈祷
正月三箇日 年始参詣者祈祷札授
2月 釈尊涅槃会
3月 春彼岸会
4月 釈尊降誕会
8月 盂蘭盆会
9月 秋彼岸会
12月 釈尊成道会
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