せんげんじんじゃ
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浅間神社の編集履歴
2024年10月27日 16時21分
緯度
36.2754966154179
編集前:36.2755377
経度
139.36017671226844
編集前:139.3601861
ふりがな
せんげんじんじゃ
郵便番号
373-0841
ご由緒
大江山の強賊酒呑童子を討って武名の高い源頼光の家臣であり頼光の四天王の一人、橘氏の後裔・碓氷荒太郎貞光が今から凡そ900年前この神社を創建しました。
貞光は上野国碓氷郡に生まれ、常に霊峰富士を信仰し、当地に富士の分霊を奉じて仙元宮を祀り、神像を神霊として茲に鎮祭したのです。
その後、寛永2年、貞光の後裔・碓氷孫右ェ門尉重次が主催し、村内の碓氷一族が支援し、茅葺きの社殿を造営しましたが、終戦後茅の原料が入手困難となり、昭和35年本殿は従来のままとし屋根のみ瓦葺きに改築しました。
尚、この社鎮祭の祖・碓氷貞光は日向守貞光とも称し、四万温泉日向見の元湯は貞光の霊夢により発見された、と伝えられています。
貞光は又碓氷氏の祖でもあり、富士の分霊が祀られる関係から、江戸時代には行者による徹夜行法が盛んでした。
ご祭神/ご本尊
木花開夜姫命
編集前:《主》木花開夜姫命
見所
岩瀬川町の浅間神社は「岩瀬川」の信号の交差点のすぐ近くの道路沿いで、岩瀬川住民センターと隣接しています。
本殿裏の塚上には末社がいくつかあります。
駐車場
あり
トイレ
なし
行事
⚫︎例祭日:7月24日
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