ちくほうじ|曹洞宗|理春山
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竹芳寺の編集履歴
2024年07月21日 23時01分
ふりがな
ちくほうじ
住所
伊勢崎市連取町1816
編集前:伊勢崎市連取町1816
ご由緒
かつてこの地域を知行していた旗本駒井家の菩提寺であった。初代を竹芳全可、奥方を華厳理春と号しそれをとって理春山竹芳寺という。
二代親直の代に発看義光大和尚を迎えて開山に及び三代親昌に於て完成す。住職五世英嶽大和尚の時なり。
尚初代、二代は当寺御取立以前なので宝幢院に納る。
三代目より御定府の事故江戸青山玉窓寺に葬す。
当時には御追骸として御髪来り是を葬して御廟を立つ。
駒井政直が戦で眼に怪我をしてしまい、理春がその治癒をお地蔵様に祈願したところ、政直の傷は治ったがお地蔵様の眼は潰れてしまったという逸話が残る。このお地蔵様のために地蔵堂を造り祀ったのが竹芳寺の始まりという。なお、このお地蔵さまは「片目地蔵」と呼ばれ、竹芳寺の秘仏になっている。
ご祭神/ご本尊
聖観世音菩薩
駐車場
あり
御朱印
あり
トイレ
境内にあり
山号
理春山
創立
慶長8年(1603年)
創始者/開山・開基
開山 義光和尚/開基 駒井政直の妻・理春
巡礼
伊勢崎佐波観音霊場 第十四番
文化財
竹芳寺の梵鐘(伊勢崎市指定重要文化財)
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